おはようございます!なかたです。
ふと高校生の時に着ていた服を思い出しました。
色も形も個性的なブランドで、
シャツとパンツの上下セット。大きめのチェック柄。
濃い紫×濃い茶がメインのチェックだったと
記憶がよみがえってきました。
所々に革ひもが使われていてカッコイイ感じでしたが
すっかり忘れていました。
「そういえばあんな服着てたな。」と思い出してびっくり。
似合う似合わないよりも、若い勢いで着ていたように思います。
大人と言われる年代になってから、
私の選ぶ服の色や形はどんどん「シンプル」というより「地味」になっていました。
無意識にそれが良いと思っていたんですね。
あと、濃いめ暗いめの色はほっそり見えるかなとか。(浅はかな考え?)
イメージコンサルティングを学びはじめてからは、
濃いめ暗いめの色だけに頼らず、
似合う「色」・「形」・「質感」を意識しながら選び、
スッキリと着こなすことを考えるようになりました。
講座では、毎回ファッションテーマが出されるので
着たことが無いテーマだと大騒ぎします。
それでも「意外とこのファッション良いな」と思えたり
新たな発見があります。
ファッションテーマのおかげで、今まで服ばかり見ていた
お店でも小物までしっかり見るようになりました。
そして先日、黄色のスニーカーを手に入れ
どんな服に合わせようかと考えています。
小物まで同じような色が多かった私ですが、
色が増えるたび自分の変化を感じています。