こんにちは。スタイルクリエーションの岡田です。
3月1日で、10周年をむかえたスタイルクリエーションですが、
そのとき、スタッフに発表された行動指針が3つありまして、
その一つに、 ~思いと考えをすぐに言葉に出す~ というのがあります。
そうなんです、そう思ってたんです-------
しようと思っていました-------
困っていました-------
じゃあ、そのとき言おう。ということです。
今、忙しそうだなとか、機嫌が悪そうだなとかは美徳ではないんですね。
あなたのミスや間違いは、チームと仲間の成長です。
これは、代表である染川から全員に何度も何度も言われていること。
思っていても、後出ししたら思っていなかった…その思いは存在しなかったことと同じです。
その遠慮は誰のためですか?
私が、発言をのんでしまうときがどんなときか考えてみました。
自信がないとき
時間に余裕がないときに、間違っているかもしれないことの発言を避けていました。
間違いを正すための時間を持てないからです。
つまりこれって、「答えをちょうだい」と言っているんです。
指摘をされたくないときに、冒険することをさけていました。
心が保てないからです。
つまりこれって、「教えてくれる人のことを信用できていない」んです。
間違ってもいいから、今の自分が考えていることを伝えないと
結果がわかったところで、自分の思いや考えが正しかったかわかりません。
あながち間違っていなかったり、
もう一歩ワンランク上の案や、解決策が出ることもあります。
わかっていた自分を演出したところで、いいことなんて何もないんですね。
現状を良くしたかったら、
信頼されたかったら、
思いや、考えをその場で言う。
「遅すぎた」ことはありません。
思いついたときが、伝えどき。
「実はあの時こう思ってた」
それでもいいんです(^^)/
「実はあのとき、こんな気持ちになっていた」と後から気付いたら、その時に伝えた方がいいです!
よく、うちのスタッフは道場で修行をするかのように、
心を鍛えていると書いているのですが、
これがほんの一部です(^‗^♪