明るい・暗いに頼らない判断 | 「ビジネスにカラーの力を」全国対応 ビジネスカラースクールのブログ

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ビジネスに色彩マーケティングを取り入れたい方へ
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スクールマネージャーの和田です。

カラーリストの方からいただく実際のご相談でも多いのが、
「顔色が明るくなったり暗くなったりするのは分かりやすいのですが、それ以外の変化を判断するのが難しい。」

実際に、パーソナルカラー診断で

「顎の下に影ができますね」
「お顔が明るくなりますね」
は、よく耳にします。

明るい・暗いは、確かに変化が具体的で分かりやすいですし

お客様も目で見てすぐわかる変化なので納得していただきやすいです。
でも、そこに頼りすぎだな…と思うことも多いです。



それに…確かに暗くなったり明るくなったりしていますが、
『暗くて重たい印象になっているのか、反対にそれが引き締まってすっきり見えているのか』
『明るくなって綺麗に見えてるのか、輪郭がぼんやりしてしまっているのか』
ここの判断も危うくないですか?

影ができるのが全てダメなわけでは無いですし、肌が明るく見えるのが全て良いわけではありません。

私はここの判断が始めはあまりできませんでした。

影ができる=ダメ…ですよね?
みたいになってしまっていました。
(ダメ!と言い切るほどの自信もなく…)



 

他にも当時、”この人の診断、難しいな” と思っていた特徴があります。

『顔色に変化が出にくい人』
明るい暗いも含めて、赤みの変化があまりなくさらにお肌が黄みがかったり青白くなったり…

というような変化もわかりにくい方。

つまり、全体的に『パッとみてすぐ分かる変化』があまり無いのですね。

 

 


●明るい暗いにたよってしまう

●お顔映りの変化がわからない

どちらの例も、

常に「いろんなポイントと変化」を見て診断をしていると、
焦ることも困ることもなくなってきますよ。

 

『見やすい・わかり易い変化』に頼りきっていた私が言うので、信ぴょう性が高いでしょ?(笑)

 

 


パーソナルカラー診断、見るべきポイントはたくさんあります。

たくさんありすぎて、どこを判断したらいいの~?という場合も含め

まずは、色の特徴をよく考えてみて下さいね!

 

そして、比較してる色同士の特徴とお客様のお顔をよく見て、分析してみて下さい。

明るい・暗いにたよらない判断ができるようになってきますよ♪

 

 

 

 

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