こんばんは。
スクールマネージャーの和田です。
数年前
『これぞ!!といったドレープを作りたい!』
という想いの元
という想いの元
染川と私はパーソナルカラー診断ドレープを開発しておりました。
「あと少し濁らせたい」
「青み黄みの差をもう少し離したい」
「青み黄みの差をもう少し離したい」
「ここに中彩度の色も欲しい」
など、何度も色出しをしては修正を重ね
色選定に多くの時間をかけて作成しました。
など、何度も色出しをしては修正を重ね
色選定に多くの時間をかけて作成しました。
うちのスクールは、パーソナルカラー診断の学び直しの方も多く
その場合は、基本的にお手持ちのドレープを使っていただいています。
なぜなら、しっかり理論だてて診断すれば、本来どんなドレープを使っても結果は導き出せるからです。
その場合は、基本的にお手持ちのドレープを使っていただいています。
なぜなら、しっかり理論だてて診断すれば、本来どんなドレープを使っても結果は導き出せるからです。
ただ、やはりドレープによってお色の偏りがあると
「判断のしづらさ」が出るもの事実。
その場合も、例えばドレープの使用順や
シーズンの分け方を変えることで、診断のやりにくさが解決されることも多々あります。
「判断のしづらさ」が出るもの事実。
その場合も、例えばドレープの使用順や
シーズンの分け方を変えることで、診断のやりにくさが解決されることも多々あります。
そんな場面に出くわすたびに
「理想のドレープがあれば・・・!」と思い続けていたことを行動に起こしたわけです。
「理想のドレープがあれば・・・!」と思い続けていたことを行動に起こしたわけです。
「みんなが診断しやすくなるドレープを作りたい!」
そんな想いで、かなりの時間と労力をかけ作成したドレープ。
完成が見えたところで、思いもよらなかった事態が起こり形にすることが難しくなりました。
そんな想いで、かなりの時間と労力をかけ作成したドレープ。
完成が見えたところで、思いもよらなかった事態が起こり形にすることが難しくなりました。
ですが、せっかくなのでスウォッチとして残すことにしました。
それが、うちのスクール生のみぞ知る「幻のスウォッチ」(^^)
それが、うちのスクール生のみぞ知る「幻のスウォッチ」(^^)
先日、弊社スクールで「幻のスウォッチ活用セミナー」が行われました♪
このスウォッチをご購入下さった皆さんが、本当によく言って下さる言葉。
「これで診断できたらやり易いやろうなって思います!」
「ドレープにしてほしかったです~!」
「これで診断できたらやり易いやろうなって思います!」
「ドレープにしてほしかったです~!」
これって実はすごいこと。
理論ではなく、ただ「どの色が似合うかな~」だけで診断していると
実はドレープの色みの偏りで診断がやりにくい・・・という事にも気づかないんです。
理論ではなく、ただ「どの色が似合うかな~」だけで診断していると
実はドレープの色みの偏りで診断がやりにくい・・・という事にも気づかないんです。
「このドレープなら診断しやすい」
これがわかる弊社受講生を、ひそかに「素晴らしい~!!!」と思っていました♪
これがわかる弊社受講生を、ひそかに「素晴らしい~!!!」と思っていました♪
さて、そのセミナーの話に戻ります。
「日ごろのコンサルティングでは、どんなツールを使っていますか?」
で始まったセミナー。
うーん、あんまり考えたことなかったかもしれません。
で始まったセミナー。
うーん、あんまり考えたことなかったかもしれません。
「これが要る・これを差し上げる」
そんな事しか見ていなかったかもしれないな。
目的やそのツールの効果まで考えてたかな?
と改めて思いました。
そんな事しか見ていなかったかもしれないな。
目的やそのツールの効果まで考えてたかな?
と改めて思いました。
このスウォッチは、お客様にお渡しするためのものではありません。
ではどうやって使うのか・・・
ではどうやって使うのか・・・
【スウォッチ=お渡しする色見本】
とう概念を取っ払ってくださいね!
とう概念を取っ払ってくださいね!
これをうまく活用できると、お客様の「理解しやすさ」にもつなげていただくことが可能です!!