スタイルクリエーションでパーソナルカラーコンサルタント養成講座をご受講中の
田後晶子さんのブログ記事を紹介します。
田後さんは養成講座スタート前から
「カラーのプロとして活動するためにしっかり学びたい」
という意識が高かった方。
パーソナルカラー診断の実習でも、努力されたことが結果として現れ、
診断モデルにお越し下さった方からとっても嬉しいお言葉をいただいていました。
「さすがプロですね」
そんな田後さんが、パーソナルカラーとの出会いや、
「目から鱗が落ちた」というスタイルクリエーションのパーソナルカラーの考え方
などについて書いてくれていました。
以下、転載
-----------------------------------------------
私とパーソナルカラーとの出会いは偶然でした。
たまたま目に留まり受講したセミナーで、
スタイルクリエーションのパーソナルカラー診断を知り、
その効果に感銘を受け現在に至ります。
誤解を招く表現になりますが、
「あなたは○○タイプですよ、だからこうすべきですよ」
と型にはめられるのはまっぴらごめんと思っていたため、
当時の私は半信半疑で診断を受けました。
ところが、そのイメージは良い意味で裏切られることに。
何より、
「色彩学の理論に基づき」、
「一人ひとりの身体に合った色を見つけ」、
「その人の魅力を引き出す」
という十人十色な診断方法に、目から鱗が落ちる思いでした。
パーソナルカラー診断は、色占いではありません。
勘違いされがちですが、タイプ分けをすることが目的ではありません。
さらには、カラーリストのセンスであなたに似合う色を決めるものでもありません。
診断は、きちんとした根拠に基づいています。
故に、選んだ色にも選ばなかった色にも、各々理由が存在します。
これらの理由を解くことで、己の傾向が明らかになるのです。
色を通じて、自分を知る。
色の数だけ、人の数だけ、導かれる答えがそこにはあります。
-------------------------------------------------
(田後晶子さんのブログはこちら→ママンの挑戦 〜色んないろの話〜 )
田後さん、ありがとうございました!
●スタイルクリエーションのパーソナルカラーコンサルタント養成講座