今月末になりました、鞠小路スタイル様 東京教室でのパーソナルカラー診断!
ご案内の詳細はこちら をご覧下さい。
1月に京都教室での診断会をさせて頂いた時に記事をアップしておりました。
合わせてこちらもぜひぜひご覧下さいね。
【2014年1月9日の過去記事より】
昨年、京都の着物教室鞠小路スタイル様が主催されたイベント
『着物あそび』に出店させて頂いた際のことです。
パーソナルカラー診断やデザイン診断に多くの方がご予約下さったのですが、
柴山浩美様が記事に書いて下さっていました!
今頃の発見になり、大変申し訳ないです。
とってもわかりやすく、その上素敵に書いて下さっているので、
ぜひぜひリンク先を読んでみて下さいね^^
http://ameblo.jp/mikage-kitsuke/entry-11660110613.html
で、隣で診断を受けて下さっているのは鞠小路スタイルの村長さんです!
木村マネージャーと村長さんも受けて下さいましたよ^^
着物の配色は奥が深い、バリエーションが豊富、どこから手を付けていいか悩む、
色々ありそうですね。
着物と洋服との決定的な違いは、シルエットに大きな差が出ないところかと思います。
裁断、縫製の特性から、着物の仕上がり自体には立体感がありません。
洋服だと、この辺りはタックをとったりウエストシェイプしたりとかなり幅広く表現できます。
仕立て上がりの状態が違うのです。
なので、どういうことかというと、
着物の場合は、
「色や柄がその人の印象を決める割合が、洋服の時よりも大きくなる。」
ということです。
そして、最低限の配色箇所も、多いのです。
例えば洋服だったら、ワンピースで1色だけということも多々あります。
(履物は除いて考えています。)
でも着物はどうでしょう?
半襟、着物、帯、帯揚げ、帯締め。
5か所ある上に、すべて同色というのはちょっと考えづらいですよね。
だから着物のカラーコーディネートって、楽しくもあり難しくもあるのだと思います。
でも、カラーコーディネートにはいくつかのルールがありますから、
これを知っておいていただくと色合わせが考えやすくなり、
また楽しさも増すと思います。
着れる人にはぜひ「色」のことも知っていただきたいなぁと思います^^