ずばり、
「色を効果的に使って下さい!」
ということです。
どこの色をどんな風にかご説明いたします。
簡単に行ってしまうと、ビジュアルのインパクトは、その多くが色によって決まります。
よく言うのですが、これは美しいばかりが良いとも限りません。
もちろん、美しさが求められるところでは美しい方が良いです。
でも、インパクト狙いの場合は、そうでなくともOKです。
もし、仮に、あなたのビジネスが数ある同業種と差別化したいなら、
業界のイメージをサクッと裏切ってみて下さい。
(一般的には白壁が大半のところ、アクセントウォールで黒を採用した某カラースクール
の例)
それだけで記憶に残りやすくなります。
これは良く物販で取り入れられるビジュアル戦略でもあります。
同業他社で多く採用されているカラーリングと真逆をやる。という方法です。
おかげ様で当スクール(あ!某スクールなのに・笑)は、
黒い壁の教室という風に覚えていただけることも増えてきました。
緑茶のペットボトルで緑以外の色を使う
美白化粧品で白以外のパッケージカラーを使う
この辺りも同様の効果が得られます。
これは色彩戦略のごくごくの一部です。一部にもならないくらい。
あなたの事業にぴったりの色使いのコツ、
ぜひ考えてみて下さいね!