今使えるパーソナルカラー | 「ビジネスにカラーの力を」全国対応 ビジネスカラースクールのブログ

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ビジネスに色彩マーケティングを取り入れたい方へ
大阪・心斎橋にあるカラースクールです。
あらゆる分野で活かすことのできるカラーの知識・技術が、
ビジネスシーンで使えるレベルで身に付きます。
カラービジネスの現場に一番近いカラースクールです。





今日はパーソナルカラーのお話です。


パーソナルカラーリストの養成を受けている時は、電車の中で前の座席に座っている人の

お顔と服の色が気になる方は多くないですか?
一度にたくさんの人を割と良い距離で見ることができますものね(笑)
私も当初は、...

「あの人、とってもおしゃれなのに、なんだろう?違和感あるなぁ。」
や、
「とっても高価なものを身につけているのに、なんかちぐはぐな気がする。」
などと思っては、その理由がどこにあるのかを探していました。


人の外見の違和感の原因は色だけではなくて、デザインなど他の要素も関連します。
それも含めて考えることが楽しく、また理由がわかった時の爽快感は、

思わずご本人にお伝えしたくなるほどです(笑)

パーソナルカラーというと、代表的な4シーズンという考え方があります。
ただ、この4タイプに当てはめて着こなしを完璧にできるほど、

4シーズンは詳細にできているシステムではありません。

どちらかというと、おおかまに色の傾向を4分割し、フ

ァッションカラーコーディネートの一つの方法を提示するシステムです。

この方法の優れているところは、ある程度の個別特徴に対応できるという点です。

例えば、
「コントラストをつけためりはりコンサバコーデが流行る!」
となっても、それをしてみんなが素敵に見えることはまずないです。

その点、4シーズンの考え方は、ある程度その人の「似合う」にフォーカスできます。
ただ、このシステムはアメリカ発祥のもの。

そこから日本人に使いやすく改良されたところもありますが、

瞳の色一つとっても、アメリカ人と日本人のそれとは、

まずもって色みの範囲から異なります。


当スクールでは、そういった環境や文化的背景も講座でお話しながら、

「今使えるパーソナルカラー」に焦点を合わせて進めていきます。

最後は宣伝になってしまいましたが、理論的なパーソナルカラーは

とても需要が高いと感じます。