ドレスコードを決めて、気持ちをアゲてみませんか？

おはようございます
30代、40代の女性のスタイルコンシェルジュ（パーソナルコーディネーター®）・La CHICCAのchinoです。



今朝はマンガの方のお仕事で資料を漁っていました。
19世紀のイギリス貴族を題材にしたマンガということで、
衣装やインテリアの考証、取材もマンガ編集のお仕事には含まれます。
もちろん、作家さんご自身も取材されていらっしゃいますよ～！！
今回は、相手が学生なので、いわゆる取材の仕方、といいますか、そういう方法論（？？）というかコツを教えるための資料作りです

イギリス貴族の生活などを調べるため、いろいろな本やらを読みあさっているのですが、
ご存知でしたか、昔の貴族の女性は一日になんども着替えるということを

朝食ならモーニングドレスを、午後になったらアフタヌーンドレスを、外出する場合は外出するドレス、そして舞踏会や晩餐会など夜に行われる社交の場には、イブニングドレス……。

場にあった衣装を身にまとうことで、自分をアピールするわけですね。
TPOに合わせた装い＝TPOを考えているということ。

現代において、特に日本の社会、そしてワタシたちのような一般peopleには晩餐会などありえませんが（笑）、
それでも、場に合わせて洋服をチェンジする心意気は大人女子たるもの、持っていたいですよね。

たとえば、ワタシだったらオットのお友達ご夫婦との飲み会（夕食会）に、
いくらご近所といえど、
DEAN&DELUCAのエコバッグでは行かないようにしようとか…

むちゃくちゃがんばって、おしゃれしました！はちょっとイタすぎるけど、
（特にご近所飲みでは！）
今日はオットと一緒だから、オットとお洋服のテイストを合わせてみた…
今日はエスニック料理だから、服もちょっとエスニックテイストを取り入れてみた…
っていうくらいなら、さり気なくオシャレだし、話題の提供にもなると思うのです。
そして、自分の気持ちもアガりますよね

場合によっては、嫌な上司との飲み会（笑）も、
今日のワタシは上司とお酒を飲みながら打ち合わせをしているキャリアウーマンなんて想定してドレスコードを決めてみたら、
イヤダイヤダもちょっと楽しみに変わるかもしれません（それがたとえ、新橋の立ち飲み居酒屋でもね！）

いかがでしょう？

ドレスコードを自分で決めてみる、それだけで気分もアップすること、間違いナシですよ

今度、ドレスコードを決めたランチ会とかやってみたいな～
　

8月27日（月）13時30分～15時30分
美部屋づくりお茶会＠IKEA新三郷

参加、お待ちしています

自分が他人からはどう見えているのか
本当にそのスタイルは似合っているのか
ちょっとだけ簡単なワークをやろうかと思っています

男性の方でもご興味がありましたらぜひ、お気軽にご参加くださいね！
（すでに一名様、仮申し込みいただいています～♪）

まずはこちらからメッセージくださいな♪