こんばんは
本日も二回更新しています、働く30代、40代女性のスタイルコンシェルジュ、La CHICCAのchinoです。
次回のアテンドの下見に行ったUNIQLOにて。
すでに、UNIQLOには秋仕様の厚手の生地のカラースキニーが豊富に並んでいました
その前に立ち寄ったg.u.でも秋冬のトレンドカラーのこっくりした色味のパンツが多く並んでいましたよ~
というわけで、ファストブランドのchino流使い方。
朝の記事で
春夏秋冬の切り替わりの時期に、
次のシーズンに必要な物は何なのかを自分で認識しましょう
ということをご提案しました。
これによって次のシーズンに最初に買うべき一枚が分かります。
特にそれが大物(秋冬ならばコートだったりブーツだったり…)だったら、そちらに予算を回すことができるわけなのですが…。
金額が高すぎたら、それ以外買えないよね!?
余程の方でもない限り、たいていは使えるお金は限られますよね
というより、むしろ限るべきだと思います
使用金額を限ることによって、タンスの肥やしを少なくできるのです。
まぁ、こんなことを書くのも、ワタシ自身が失敗しまくってきたからなんですけども
ワタシ、もともとちょっとクセがあって一枚でサマになるお洋服が好きなんです。
でも。
それだと、着こなしのバリエーションが広がらない。
かといって、そういう一枚でサマになる服…って意外とお高い
独身の頃だったらまだ良かったんです。
自分で稼いだお金を自分で自由に使えるわけですから。
でも、結婚したら、そういうわけに行かなくなった。
なにせ、結婚した当初は専業主婦だったのですから、オットのすねかじりです
と、なると……頼るべきはプチプラファッション。
しかし、若い人向けのブランドでは、ダメなんです、大人女子は
値段も安くてトレンドも押さえてある若い人向けブランド。
でも、丈が短かったり、生地が薄すぎたり、デザインは可愛いけれど、若い人のぷりっぷりの肌にはあっても、大人女子の肌には似合わない
そんなワタシたちの強い味方が、ファストブランドです。
日本を代表するアパレルブランドとなったUNIQLOや海外から来たH&M、ZARA…それぞれに特徴がありますが、特にUNIQLOなどは、定番とも言えるシンプルなデザインが豊富。
パンツなんて2000円から3000円ですから、オフィススタイルにはぴったりです。
でも、ファストブランドの罠にご注意を
安いからいいやと『つい、これも』買いしていませんか?
クローゼットを覗いてみてください。
ほとんど着ていないタンスの肥やし化しているアイテムってファストブランドのものが多かったりしませんか?
今年らしさを求めて白いパンツを買いにUNIQLOへ行きました。
ちょうど、期間限定で柄タンクとプリントTシャツが安かったので、
部屋着にすればいいや、と買ってみたものの、
すでに部屋着用の服はいっぱいあって、買ってから一度も着ていない。
これ、ワタシしょっちゅうやってました
なのに、そのうち着るかも、と捨てられない←貧乏性。
でも、いくら990円といえど、それが3枚も4枚もあったら…
『元』を取れていませんよね!?
実はこの安いから、「つい」買い、避ける方法があるんです。
ちゃんと試着すること
ワタシのところに来ていただけるお客様からお話を伺っていると、
試着が苦手だったり、面倒であまりやらない、という方が多く見られます。
気持ちわかります
試着したら絶対買わないといけないみたいだし、店員さんの「お似合いです」にその気にさせられたり、何よりいちいち着たり脱いだり面倒だし←面倒くさがり
でも、それでも言います。
試着してください。
試着室はシンキング・スペースです。
いくら安くても着心地が悪かったら、似合わないと思ったら、無くても困らないなと思ったら、
買わなくていいんです!
特にファストブランドの試着室は、店員さんがいちいち「どうですか?」と言いに来ない、ある意味ほったらかしにしてくれる場所。
心ゆくまで、後ろ姿を鏡に写したり、横から見たり、着こなしを試したり、サイズ違いを試したり、悩みまくって、こっそり戻してOKです
お値段の張るアイテムは、むしろ大事に丁寧に着るから、元は取れます!
でも、安いからと『つい、これも』買いしてしまったアイテムは、タンスの肥やし化してしまいます!
けれど、厳選して選んだプチプラアイテムは、シンプルな分、着回し力が高かったり旬度が高いので活躍(=元が取れる)します。
ただし、一つだけコーデの際のご注意を。
全身プチプラはやめましょう。
安かったからいいや、と気持ちも緩んで、だらしないオバサンになっちゃいます
一点だけはハイプライスのものを合わせましょう。
汚しちゃいけない!と思うアイテムを身にまとうと、他がプチプラでも気持ちがシャンとして、背筋の伸びたステキな女性になれますよ
(ワタシもそんなステキな女性になりたいものです…ガンバリマス)
本日も二回更新しています、働く30代、40代女性のスタイルコンシェルジュ、La CHICCAのchinoです。
次回のアテンドの下見に行ったUNIQLOにて。
すでに、UNIQLOには秋仕様の厚手の生地のカラースキニーが豊富に並んでいました
その前に立ち寄ったg.u.でも秋冬のトレンドカラーのこっくりした色味のパンツが多く並んでいましたよ~
というわけで、ファストブランドのchino流使い方。
朝の記事で
春夏秋冬の切り替わりの時期に、
次のシーズンに必要な物は何なのかを自分で認識しましょう
ということをご提案しました。
これによって次のシーズンに最初に買うべき一枚が分かります。
特にそれが大物(秋冬ならばコートだったりブーツだったり…)だったら、そちらに予算を回すことができるわけなのですが…。
金額が高すぎたら、それ以外買えないよね!?
余程の方でもない限り、たいていは使えるお金は限られますよね
というより、むしろ限るべきだと思います
使用金額を限ることによって、タンスの肥やしを少なくできるのです。
まぁ、こんなことを書くのも、ワタシ自身が失敗しまくってきたからなんですけども
ワタシ、もともとちょっとクセがあって一枚でサマになるお洋服が好きなんです。
でも。
それだと、着こなしのバリエーションが広がらない。
かといって、そういう一枚でサマになる服…って意外とお高い
独身の頃だったらまだ良かったんです。
自分で稼いだお金を自分で自由に使えるわけですから。
でも、結婚したら、そういうわけに行かなくなった。
なにせ、結婚した当初は専業主婦だったのですから、オットのすねかじりです
と、なると……頼るべきはプチプラファッション。
しかし、若い人向けのブランドでは、ダメなんです、大人女子は
値段も安くてトレンドも押さえてある若い人向けブランド。
でも、丈が短かったり、生地が薄すぎたり、デザインは可愛いけれど、若い人のぷりっぷりの肌にはあっても、大人女子の肌には似合わない
そんなワタシたちの強い味方が、ファストブランドです。
日本を代表するアパレルブランドとなったUNIQLOや海外から来たH&M、ZARA…それぞれに特徴がありますが、特にUNIQLOなどは、定番とも言えるシンプルなデザインが豊富。
パンツなんて2000円から3000円ですから、オフィススタイルにはぴったりです。
でも、ファストブランドの罠にご注意を
安いからいいやと『つい、これも』買いしていませんか?
クローゼットを覗いてみてください。
ほとんど着ていないタンスの肥やし化しているアイテムってファストブランドのものが多かったりしませんか?
今年らしさを求めて白いパンツを買いにUNIQLOへ行きました。
ちょうど、期間限定で柄タンクとプリントTシャツが安かったので、
部屋着にすればいいや、と買ってみたものの、
すでに部屋着用の服はいっぱいあって、買ってから一度も着ていない。
これ、ワタシしょっちゅうやってました
なのに、そのうち着るかも、と捨てられない←貧乏性。
でも、いくら990円といえど、それが3枚も4枚もあったら…
『元』を取れていませんよね!?
実はこの安いから、「つい」買い、避ける方法があるんです。
ちゃんと試着すること
ワタシのところに来ていただけるお客様からお話を伺っていると、
試着が苦手だったり、面倒であまりやらない、という方が多く見られます。
気持ちわかります
試着したら絶対買わないといけないみたいだし、店員さんの「お似合いです」にその気にさせられたり、何よりいちいち着たり脱いだり面倒だし←面倒くさがり
でも、それでも言います。
試着してください。
試着室はシンキング・スペースです。
いくら安くても着心地が悪かったら、似合わないと思ったら、無くても困らないなと思ったら、
買わなくていいんです!
特にファストブランドの試着室は、店員さんがいちいち「どうですか?」と言いに来ない、ある意味ほったらかしにしてくれる場所。
心ゆくまで、後ろ姿を鏡に写したり、横から見たり、着こなしを試したり、サイズ違いを試したり、悩みまくって、こっそり戻してOKです
お値段の張るアイテムは、むしろ大事に丁寧に着るから、元は取れます!
でも、安いからと『つい、これも』買いしてしまったアイテムは、タンスの肥やし化してしまいます!
けれど、厳選して選んだプチプラアイテムは、シンプルな分、着回し力が高かったり旬度が高いので活躍(=元が取れる)します。
ただし、一つだけコーデの際のご注意を。
全身プチプラはやめましょう。
安かったからいいや、と気持ちも緩んで、だらしないオバサンになっちゃいます
一点だけはハイプライスのものを合わせましょう。
汚しちゃいけない!と思うアイテムを身にまとうと、他がプチプラでも気持ちがシャンとして、背筋の伸びたステキな女性になれますよ
(ワタシもそんなステキな女性になりたいものです…ガンバリマス)