昨日は朝からインプットが続いていました。
ずいぶん脳みそ使った気分です。
最近、同じような服ばっかり着ているので、
気分転換にちょびっとパンクスタイル。
ピアスと靴もそっち寄り。
服って手っ取り早く気分が変わるから好きです。
「気分上げたい!」
「落ち着きたい」
「おしとやかにしたい」
などなど、その気分に向かわせるためには、
ファッションを構成する要素の中でも色の力は重要です。
しっかり伝えたいことがある時に、
赤とか黒とかって有効で、強さを出しやすくさせます。
赤や黒に強いイメージがあるという理由ではなくて、
体の仕組みに働きかけるんです。
色は刺激なので、その刺激を脳が受けることで、
体と心が誘導されていくみたいな。
こんな活用例もあります💡
圧迫面接に適した空間の色というものがあるんです。
それは、真っ白。
クリームやオフホワイトでは効果が弱く、真っ白です。
これには、純度の高い白が筋肉を強く緊張させやすいという理由からです。
ちなみに、ライト・トーナス値といって、
色刺激と筋肉の関係を数値化した値があったりします。
実際、トレーニングをする際に、効果が出やすい色を視覚に与えて、
運動効率を上げる取り組みをされているジムなどもあります。
このように、目的に合わせた色選びをすることで、
目的達成しやすくなるということがよくあります。
色彩って、そんな力を持っています。
ご興味がある方は、こちらのページをご覧になってみてください。
研修でそんなお話もさせていただきます。
https://stylecreation.net/lp/
久しぶりに作った自分用のお弁当の玄米ごはんを見て、
「やってることはパンクっぽさゼロやな・・・」とか思いつつ・・・
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