各教育機関では、早いところでは先月頃から、
後期と来年度の講師調整が始まっています。
レギュラー授業のご依頼対応であったり、
検定試験対策のご依頼対応であったり、
この時期は毎年決まって学校対応のボリュームが増えるタイミングです。
当社スタイルクリエーションでは、
大学及び専門学校はじめ各種の教育機関様に、
カラー講師を手配しております。
その際に、まずなんといっても優先的に確認する条件が、
色彩検定1級を所持しているかどうかです。
そして同じくらいに確認しているのがその現場とのマッチング度です。
こちらの学校には、この講師が最適だろう。
こちらの学校には、この講師が喜ばれるだろう。
この講師だったら、この学校に対応できるだろう。
そんなところをしっかり確認しながら、講師に案件を打診していきます。
よく、教育機関様にご評価いただくところが、
講師のレベルが高いという点です。
スタイルクリエーションの講師だから安心
と言っていただけることが会社としては大変嬉しく、
また、スタイルクリエーションとして動いていただける
講師の皆さんにお力添えいただけることが、
大変ありがたいことだと常々思っております。
そのような先生に長年活躍していただいているのも事実です。
当社宛にカラーリストとして、カラー講師として所属したいと、
時々アタックをしていただけることがあります。
その時に、まず確認するのが、どのような実績とスキルを持っておられるかと、
どのような資格を取得されているかです。
と言うのも、実際にどれぐらいの仕事をお願いできそうかという目安になる指標が、
そういったところになるからです。
よっぽど目立ったスキルをお持ちの場合はさておき、
それが確認できない場合に色彩検定の1級所持が次なる強みになります。
今年もそろそろ、色彩検定1級対策を始める時期となりました。
カラーリストでまだ取得をされていない方には、
必ずチャレンジしてほしいものだと思っています。
カラーのどの分野にせよ、
カラーの「専門家」を名乗る上で必須の資格だと考えています。
チャレンジした人にしかわからない、
カラーリストとしての経験や価値があります。
カラーキャリアに関わらず、ぜひテキストを開いて、
色彩資格の最高峰の知識に触れてみて下さい。
チャレンジに、早いも遅いもありません。
ただ、カラーリスト全員がチャレンジできる日がくるといいなと、
これにパスしたらカラーリストになれる!くらいになればいいなと、
個人的に思っています。
#パーソナルカラー
#カラー診断
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