ファッション視点から斜めに見る世間事情+オマケ付きブログ -37ページ目

ファッション視点から斜めに見る世間事情+オマケ付きブログ

ファション業界で常に裏方として時代を切り開いて来た たかぎ こういち の独断と偏見+チョットお笑いブログ

 

24年前の1月17日朝5時46分、ベッドごと激しく揺さぶられ朝に弱い僕まで何事かと眼を覚まし飛び起きました。先ずはリビングルームを挟んだ和室で眠る妻と二人の幼子の部屋に向おうとしました。夜明け前で真っ暗です。自宅内の移動は目をつむって行けるはずがTVもソファーもすべてが移動し歩けなかったのです。割れた破片が飛び散っていました。先ずはケガをふせぐのに家族のはく靴を玄関に取りに行き自分も靴を履きました。幸い無事だった家族3人が眠る部屋に戻り寒さに負けない様に服を着せ毛布をかぶせて近くの中学校の校庭に避難しました。

余震の不安が有りました。1戸建ての家は崩れ、鉄筋のマンショまでもが傾いてました。電気、ガス、水道等のインフラもストップし携帯電話が何故か全く通じませんでした。世が明けてお日様のお陰で回りが見えるようになるとともにその惨事に立ち向かう気持ちがそがれて行きました。カーラジオのニュースでは現場とかけ離れた事実が語れていました。この未曽有の大地震は多くの人生に重い未来をかぶせたと感じたのは事実です。一番気になったのが家内の実家尼崎市の木造2階建てにすむ両親と義兄でした。大阪の両親はマンション暮らしなのでさほど気にはなりませんでした。愛車は無事でしたので家族を載せて家内の実家に向かいました。その光景は忘れることができません。

 

*もう大丈夫と思いながら記憶をたどりながら書き続けるのに意外とエネルギーがいるので続編は明日に書きます。

深く重い傷を癒やすのには中々時間と何かが必要ですね。心より心より深く時間を越えて黙祷。