■福井 健策 『作権とは何か ―文化と創造のゆくえ』

著作権とは何か ―文化と創造のゆくえ (集英社新書)/集英社
¥714
Amazon.co.jp

最近、コンテンツと著作権の関係

特に、現代アート・広告表現とアイディアに関する権利に関心が

入門書として読んでみました。


本書でも、そのあたり課題とされていました。


アイディアは著作権対象外

対象は、具現化された表現(ざっくりいうと…)

では、アイディアと表現が一体となったコンセプチュアルアートは

どうとらえるべきか…

もう少し、別の本も読んでみようと。

■Ikuko Yanagida 柳田郁子 『布の造形展 Love 暖かい気持ち』

http://striped-house.com/now.html


今日は、六本木あたりを散策していました。

すると、一件窓から、ハンモック??のような白い布が屋上から垂れているビルを見つけ近づいてみました…

するとそこは


ストライプハウスギャラリー STRIPED HOUSE GALLERY
http://striped-house.com/


というギャラリーでありました。


そこで開催されていたのが


柳田郁子 『布の造形展 Love 暖かい気持ち』でした。


Proposal for the 21st century*21世紀のプロポーズ


作家である柳田さんは、かわいらしく上品な

白髪パーマの素敵なご婦人。

若いころから同じようなテイストで「布」の造形を行ってきたということでした。

Proposal for the 21st century*21世紀のプロポーズ


彼女の作品の特徴は、

「布」に「竹ひご」を通して立体感を出しながら展示するということだそうです。


これは、着物の形を崩さないように支える方法と同じ竹を採用していてその意味で、「和」のテイストを残しているということです。


確かに、一見すると洋風のドレスのように見えますが

近くで見るとその「和」のテイストが感じられました。

Proposal for the 21st century*21世紀のプロポーズ

また、布をよく見ると透かしのある部分が見て取れました。

これは、作者の柳田さんが一本一本「まち針」で糸を抜いて

作成しているということでした。


抜いた状態で、布の残りのひもを引っ張り

布を縮めるとウェディングドレスの飾りのような

雰囲気を出せるということです。


Proposal for the 21st century*21世紀のプロポーズ

そういえば、彼女の作品は

、一枚の布から「糸を抜くこと」「他の糸をひき布を縮めること」

によって、構成しているということです。


Proposal for the 21st century*21世紀のプロポーズ
Proposal for the 21st century*21世紀のプロポーズ

結果、意外に使用している布の量が多くなるため

「重く」なってしまうのだとか。


ちょっと、悩みのようでしたがうれしそうに話してくださいました。


最後に、舞台衣装として使用された一枚


Proposal for the 21st century*21世紀のプロポーズ


お話も面白く素敵な時間となりました。


彼女の展示会は

2013年1月7日(月)-25(金)
AM11:00-PM6:30 日曜、祝日 休廊

で開催中。


ぜひ、伺って感想聞かせてください☆


昨年4月より東京に引っ越してきて、毎週数件展覧会にうかがわせていただきました。

本当は、ひとつづつ丁寧に感想記録したいなと思いつつ…

ただ行くだけとなってしまっています…これは残念です。


都度、作家さんやオーナーさんとする話も非常に充実しています。


まずは、いったところを記録するところから始めてみようかと…


とりあえず2013年1月分(現在分)…


もう終了してしまったものもいくつかありますが

どれも個性的で面白いものばかりでした。


時間見つけて、コメント整理もしていきます☆

よければ読者の皆さんにもうかがっていただけると嬉しいです。


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【展覧会記録 2013年1月分】


■ダイアログ・イン・ザ・ダーク
http://www.dialoginthedark.com/


■ワタリウム美術館
http://www.watarium.co.jp/


 ◆坂口恭平 新政府展 展 Kyohei Sakaguchi practice for a revolusion
  
http://www.watarium.co.jp/exhibition/1211sakaguchi/index.html


 ◆森本千絵 展 en°木の実 展
  
http://www.watarium.co.jp/onsundays/event/1212morimoto/index_L.html


■SOURCE objects
 
http://www.source-objects.com/


■NADiff a/p/a/r/t ナディッフ アパート
 
http://www.nadiff.com/home.html


 ◆森田浩彰 交換・・作/備/品
  Hiroaki Morita
  “Exchange ─making / remark / object─”
  
http://www.nadiff.com/gallery/moritahiroaki.html#EVENT


 ◆澤田知子展「SKIN」
  
http://mem-inc.jp/2013/01/06/130112_sawada_jp/


■会田誠展: 天才でごめんなさい
 
http://www.mori.art.museum/contents/aidamakoto_main/index.html


■3331 Arts Chiyoda
 
http://www.3331.jp/


 ◆3331 GALLERY #19 山田健二 個展 「BSIM」
  
http://www.3331.jp/schedule/001778.html


 ◆存在と生活のアートvol.4 [ JURIX WORKS ]
  
http://www.3331.jp/schedule/001793.html


 ◆ポコラート全国公募展 vol.3
  
http://www.3331.jp/schedule/001763.html
  
  ◆ワークショップ『花を咲かせましょう』観覧


 ◆大曽根朝美 個展 おすそわけの山をおりる
  
http://www.3331.jp/schedule/001780.html


 ◆「アーカイブ、それから」森村泰昌展 sagacho archives COLLECTION plus,4
  
http://www.3331.jp/schedule/001732.html


■ワコウ・ワークス・オブ・アート
 
http://www.wako-art.jp/


 ◆Gerhard Richter 
  ゲルハルト・リヒター
  "New Strip Paintings and 8 Glass Panels"
  
http://www.wako-art.jp/top.php


■OTA FINE ARTS
 
http://www.otafinearts.com/ja/


 ◆草間彌生 新作絵画 II
  
http://www.otafinearts.com/ja/exhibitions/2012/post_89/


■禪フォトギャラリー(Zen Foto Gallery)
 
http://www.zen-foto.jp/index.html


 ◆中藤毅彦 Takehiko Nakafuji  「HOKKAIDO: Sakuan, Matapaan 」写真展
  
http://www.zen-foto.jp/web/html/exhibition-current.html


■Taka Ishi Gallery / タカ・イシイギャラリー
 
http://www.takaishiigallery.com/en/


 ◆吉野英理香 「Digitalis」
  
http://www.takaishiigallery.com/jp/archives/5154/


■ストライプハウスギャラリー STRIPED HOUSE GALLERY
 
http://striped-house.com/


 ◆Ikuko Yanagida 柳田郁子 布の造形展 Love 暖かい気持ち
  
http://striped-house.com/now.html


実家 Jikka

 https://www.facebook.com/SpaceJikka


 ◆中島健 Nakashima Takeshi 不可能の可能

https://www.facebook.com/SpaceJikka#!/events/481890205185632/

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以上です。


実は、あるギャラリーのオーナーさんにもっと勉強するようにと

チケットをいただいたものもあります。

ありがたいことです(*^_^*)


というか、お世話になります。


古典も、現代も、造形も、絵画も、西洋も、日本も

今は好き嫌いなくいろいろ見ていきたいと考えております☆


ちなみに…今後は以下行ってみたいなと思っています…


筆者一人で行くことが多いのですが

他の方の感覚とかお話もしてみたいので

「ご一緒に」って方入ればメッセージいただけて

よさそうな方であればぜひ一緒に行きましょう☆


【今後行きたいと思っているところ】


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■東京都美術館
 
http://www.tobikan.jp/index.html


 ◆【特別展】エル・グレコ展 El Greco's Visual Poetics
   
http://www.tobikan.jp/museum/2013/elgreco2013.html


■東京都現代美術館 (MOT)
 
http://www.tobikan.jp/index.html


 ◆MOTコレクション 「私たちの90年:1923-2013 - ふりかえりつつ、前へ - 」
  
http://www.mot-art-museum.jp/collection/index201209.html


 ◆「MOTアニュアル2012 Making Situations, Editing Landscapes 風が吹けば桶屋が儲かる」展
  
http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/140/1


 ◆「東京アートミーティング アートと音楽 - 新たな共感覚をもとめて 」展
  
http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/138/


■東京ステーションギャラリー。
 
http://www.ejrcf.or.jp/gallery/


 ◆「始発電車を待ちながら -東京駅と鉄道をめぐる現代アート9つの物語-」展
  
http://www.ejrcf.or.jp/gallery/pdf/120906.pdf


【今後していきたい思っていること】


今日、以下の本を見つけました。

作品と作風と作家さんが一致していない部分も多いため

参考にしながら、一つ一つ見ることができればと思っています。

パズルのピースを埋めるように。

現代アートファンのための新・定番 日本のアーティスト ガイド&マップ The All Art.../美術出版社
¥1,890
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というところです。


さて明日も…では。


■土屋鞄製造所『life』





この映像が何となく好き・・・。


ユーチューブのcmでたまに見ますよね…

■The Nature Trail


イギリスの病院が手掛けた、“子供が感じる不安を優しく取り除いてくれる”素敵な廊下




引用:http://blogtimes.jp/blog/2013/01/22245.html





床とかでもいいよね。導いてくれるイメージ




Jason Bruges Studio


http://www.jasonbruges.com/projects



ジェイソン·ブリュージュ·スタジオは、2002年4月に設立されました。
建築、アート、ブランドをキーとした対話式インスタレーションを行って来ました。
他の作品もご紹介。



【他の作品】













■Streaming music to kaikuuu01 table





テーブル自体がスピーカーとなった一台。


これほしいな。



部屋の壁自体スピーカー化できたら


いいな。

■川村真司 『Marshmallow day』


http://www.youtube.com/watch?v=ppbcySpJMRU





ひとつ前の記事では半崎信朗さんのMr.children『常套句』を紹介させていただきました。


今日は、もう一つMr.childrenの『[(an imitation) blood orange]』((アン イミテーション) ブラッド オレンジ)よりご紹介。


『常套句』のPVとは全く対照的な爽快感がありキュートな川村真司さんによる『Marshmallow dayのPVです。




何かの番組で耳にしましたが


歌い手の桜井さんによれば、この曲は「ひたすら明るい曲」を目指したということです。


彼曰く、その意味で、SuperMarketFantasyの「エソラ」同様とのこと。




川村さんのPVは全くその意を組んでおられるように思います。




あまたの「チューイングガム」。


脹らます色ごとにチェック模様ができたり、


背景色が変わったり。


いっぱいのガムに囲まれたり…。




ユーモラスな作品です。とっても好きです。




余談ですが…




ある方のブログによれば


http://munonn.net/?p=325




『Marshmallow day』の「高台の鐘の音」は『youthful days』の「胸の鐘の音」に通じているのでは??ということです。


本当ならたまりません。




筆者は


そんな、脳内のドーパミンをさわやかに引き出してくれるこのPVが大好きです。




さて、少し、川村真司さんに話を戻すと…彼のサイトを調べて分かったことですが。




◆MASASHIKAWAMURA


http://www.masa-ka.com/




筆者が好みであること確かでした…。


それは二つのことから…




①彼が「AXE WAKE UP SERVICE - AXE fragrance body spray」のディレクターであったこと。


http://ameblo.jp/style88/entry-11442579077.html




※この点は上記ブログで記載したところ。


 最高級の筆者の好みのプロモーション…。




②彼が「PARTY」の一員であったこと。


こちらも…ブログで紹介していないものの、


以前伺った3331の展覧会でその組織と作品を知った時に


「うわっ…興味持った経験のあるものばかり…」


と悔しんだ組織であります。




◆PARTY


http://prty.jp/




最近では、表参道で開催した、kinectや深度センサーと3Dプリンタを駆使した


世界初の3D写真館『OMOTE 3D SHASHIN KAN (表参道写真館)』でも話題となりました。


※筆者も伺ってまいりました。面白い。





この条件がそろっているのだもの…自分の好みからは抜け出せないというものです…




最後は自分事でしたが…以上です。




PS.


昔似たことがありました。




2004年 SALAの女性を美しく思い…





2006年時効警察の三日月しずかに惚れ…



帰ってきた時効警察 オリジナル・サウンドトラック+三木聡×坂口修作品集/PSC(DDD)(M)

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どちらも「麻生久美子さん」だと知る…



自分の好みからは抜け出せないというものです…



Sweet female―麻生久美子×桃生亜希子写真集/ピーツーピーネットワーク

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■Toshiaki Hanzaki 『常套句』


http://www.youtube.com/watch?v=vxF8h7GVN0s




『常套句』は2012年11月に発売されたMr.childrenの『[(an imitation) blood orange]』((アン イミテーション) ブラッド オレンジ)に収録されている楽曲です。フジテレビ系ドラマ『遅咲きのヒマワリ~ボクの人生、リニューアル~』の主題歌として使われたことからご存知の方も多いのではないでしょうか?


今回は、この 『常套句』のPVを紹介させていただきます。





このPVは半崎信朗(Toshiaki Hanzaki)というクリエーターさんによる作品です。


やわらかく淡い白い主人公(丸)の切ない気持ちをモノクロで表現しています。


「君に逢いたい」という歌詞が繰り返されるこの曲の心情を上手く表しているように思えます。




楽曲を初めて聞いたとき


「離れている恋人」に対して「君に逢いたい」という言葉を繰り返しているものと思いました。




半崎さんの表現はそれとは異なる、より切ない「叶わぬ片思い」という表現でした。




ストレートな歌詞と、もどかしい状況が相まって、


誰も(多くはなんとなく男性かな??)が感じたことのあるような経験を思い出させます…




筆者もこんな淡い恋がありました。とか云々…。




さて、この半崎さんですが、もう一つMr.childrenのPVを作成されています。


実はこちらのほうが有名かもしれません。




■Toshiaki Hanzaki 『花の匂い』


http://www.youtube.com/watch?v=BtOmSBI2ijs





こちらも、モノクロで命の大切さや、それにかかわる人々への気持ちが表現されています。


「壊れた戦艦」「顕微鏡での研究」「戦争」「ヴォイニッチ手稿のような植物図鑑」…


「HITSPAPER」のインタビューでも述べていられているように




http://antenna7.com/root/interview-toshiaki-hanzaki.html




幼少期にみた「風の谷のナウシカ」へのオマージュでしょうか。




モノクロないし、淡い色で、丁寧に人の感情と環境を落とし込む


そんな素敵な作品。




また、秀逸です。




PS.「HITSPAPER」のインタビューより




Hitspaper:では、クリエイターにとってもっとも重要な要素はなんだと思いますか?

Toshiaki Hanzaki僕の浅い経験から得た持論ですが、どれだけ色んな物を見たか、ではなく、どれだけ同じものを繰り返し見たかが重要だと思います。「自分が良いと思う理由」を繰り返し分析することでしょうか。色んな物を客観的に分析する批評家と作り手の違いはここにあると思います。」




駆け出しの批評家として、少しでもものの良さを感じ取れるように


「クリエイター側??同じものを繰り返し見たか」も取り入れようと思います。


東京に越してきて初めての雪。


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Proposal for the 21st century*21世紀のプロポーズ


地元で、11月に突然降りだすような

強い雪。


冬の雨は相変わらずなれなくて苦手な僕ですが

雪なら別。


冬は雪が降ってこそです。


いつまでたっても道産子ですね。


今日は出ない予定でしたが、逆に外出したくなるな。



■John Nouanesing『Paint or Die, But Love Me』

http://www.mymodernmet.com/profiles/blogs/modern-design-john-nouanesings


Proposal for the 21st century*21世紀のプロポーズ


真赤な血がテーブルを染めて・そして支える…

液体などの不安定なものがしっかり支えるって感じは

日本のチャーハンのサンプル(米とお玉が鏡にくっついているやつ)と似ていますね。


ぞくっとする逸品


ちなみにJohn Nouanesingさんの作品一覧はこちら。

http://www.johnnouanesing.fr/