■IKEA Portugal『Occupy IKEA』


参考:http://blogtimes.jp/blog/2013/01/22381.html




スゲー女がマデイラ島からやってきた…


IKEAを占領にやってきた!!





その目的は、島にIKEAを呼び込むため。



いやはや、とびぬけたプローモーションです。




静的で御洒落なのもIKEAですが、


こういうパンチがきいたのができるのもなおIKEAなのでしょう。


昔…駅をジャックして、IKEA色に染めたこともあったっけ…




今回のプロモーションは、




「IKEAがオンラインショップを始めること」にあわせて


「どこでも買えますよ」的なテーマを展開したかった模様。




それまで、島にIKEAがなかった一人の女性がポルトガルにでて


誘致を進めていくその姿が何とも、愛おしいほど狂おしい。。




15日間よく頑張った。




彼女の活躍ぶりは動画に譲ります。。




元気があってよろしいプロモーションではないでしょうか??

■本屋さんの旅行本コーナーから空の旅へ!!


参考:http://www.mif-design.com/blog/2013/01/23-074856.php





ブラジルで行われたプロモーション。


本屋さんの、旅行本コーナーから本を選んでーバーコードリーダーにかざすと


British Airwaysの旅行運賃が見えちゃうという仕組み。



このフレームワークは利用できそうですね。



たとえば…



マルシェ的なところで産地直送品にNFCで端末をかざすと


産地までの旅程や運賃が出るとか…



映画雑誌に端末かざすと


書いてある映画のし紹介と映画館教えてくれるとか…



そんな、「O2O(オンライン・ツー・オフライン)」の事例ご紹介しました~

先週末~今週に行ったものを整理


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■東京都立現代美術館

http://www.mot-art-museum.jp/


 ◆アートと音楽

  http://www.mot-art-museum.jp/music/


 ◆MOTアニュアル2012
   Making Situations, Editing Landscapes 風が吹けば桶屋が儲かる

   http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/140/


■ラットホール・ギャラリー


 ◆モニカ・ボンヴィチーニ展

  http://www.ratholegallery.com/exhibitions/2012/05Monica/intro.htm


■キス・ザ・ハート#2

 http://kisstheheart.jp/


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また、まとめますが…

本日奥村昴子さんの作品があるということで

日本橋三越に7:45ぎりぎり駆け込みました。


奥村さんのほかいろいろな作品を見せていただきました。


その中に、杉田陽平さんの作品が…

そして、私の後ろには一人の男性が…


そう彼は、作者の杉田さん!!!


このエピソードは、

彼自身に紹介いただいた


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杉田陽平個展「ブラック・スワン」
2nd : 2013年1月24日(木) - 2月2日(土)
会場 : MEGUMI OGITA GALLERY
東京都中央区銀座2-16-12銀座大塚ビルB1 tel 03-3248-3405
時間: 11:00 - 19:00 (日・月・祝休廊)

http://www.megumiogita.com/cn5/cn7/pg242.html

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に伺ったのちに、あらためてご紹介☆


パブリックと作品の個性の関係を考えさせられました。。。




■LG『 Backwards Movie Ads』

http://www.slashfilm.com/gallery-lg-home-theater-3d-sound-advertising-campaign/



LGによるHome Theater 3D Soundシステムのキャンペーン広告です。




Proposal for the 21st century*21世紀のプロポーズ
※写真は上記サイトより引用


Proposal for the 21st century*21世紀のプロポーズ

※写真は上記サイトより引用



一見すると、名作「プリティウーマン」と「フォレスト・ガンプ」だなと思うのですが・・・

そこには違和感が??



あれ、



「プリティウーマン」は後ろから



「フォレスト・ガンプ」は斜め後ろから



かの有名なポスターの後ろから覗き込むような構成となっています。



そこで気づく「Home Theater 3D Soundシステムのキャンペーン」…



映画の中に入ってしまうような。

物語を別の方向から見ているような。



そんな3Dサウンドということですね。



結構ロマンがあって、ストーリーがあって。

筆者は好きです。



最後に本物と見比べてくださいな。


Proposal for the 21st century*21世紀のプロポーズ

※写真は上記サイトより引用


Proposal for the 21st century*21世紀のプロポーズ

※写真は上記サイトより引用



いや、頭が柔らかい…感心。



■Conall McAteer 『Crate』


http://www.conallmcateer.com/#Crate




Proposal for the 21st century*21世紀のプロポーズ


上記サイトより引用




「デジタルはデジタルに、そうでないものもデジタルに」


という富士フィルムをもじれるようなこの作品は、


ロンドン在住のConall McAteeがビデオゲームから想起した『Crate(木箱)』という作品。




2次元的なのか?3次元的なのか?


ピクセルで再構成された木箱はその違和感から


対象を再認識・再分析させてくれます。




彼は、このほかにも、


2013『Holier Than Thou


http://www.conallmcateer.com/#Holier-Than-Thou


Proposal for the 21st century*21世紀のプロポーズ


上記サイトより引用


2013『Rose




Proposal for the 21st century*21世紀のプロポーズ


上記サイトより引用


なども同様の手法で作成しています。




宗教という、


再現性を拒むような対象を


ピクセル化という表現で


文字通り「ぼやかし」て見せる。




そんなストーリーがニクイ作品です。




にしても…1988生まれ…若いぜ…。






さて、広告表現でいえば、


「目薬」や「コンタクト」に応用できるかもですね…




目の悪さをそのまま広告で


「ピクセル化」し「ぼやかして」表現させる。




電車内にあったら、思わず目をこすってしまいそう…とかですかね。


最近、こういうユーザーに簡易に「疑似体験」をしてもらう構成に


関心があります。




たとえば2作とも「イスラエル」ですが




■映画の観客に“間違った本編を見せる” ことで真意を訴える世界初のPR


http://markezine.jp/article/detail/15312


引用:markezine





■世界一短い広告 ~わずか1秒の動画に込めた狙いとは~


http://blogtimes.jp/blog/2012/03/15261.html


引用:ブログタイムズ





こんなところで。では。




明日こそ、リヒター展のレビューするぞー。




関連サイト


http://www.trendhunter.com/trends/crate-by-conall-mcateer

■中島健 Nakashima Takeshi『不可能の可能性』

https://www.facebook.com/SpaceJikka#!/events/481890205185632/  


Proposal for the 21st century*21世紀のプロポーズ  


ひょんな縁から

3331 Arts Chiyodaからほど近い秋葉原電気街の奥にある

東京外神田のギャラリー「実家 Jikka」で開催された

中島健 Nakashima Takeshi『不可能の可能性』に

うかがわせていただきました。


◆ギャラリー「実家 Jikka」(上記サイトより引用)
Proposal for the 21st century*21世紀のプロポーズ  


作者である、中島さんは筆者と同い年くらいの方。

数種作品を拝見させていただきました。

その中で、筆者が興味を持ったのは、

冒頭の写真にある


「壁から写真が生えだすような」作品でした。



Proposal for the 21st century*21世紀のプロポーズ

Proposal for the 21st century*21世紀のプロポーズ  


作品は、幾枚もの写真を壁に張りながら作成した

ストップモーション映像の形跡です。

作成された動画も用意されていました。

壁に張り付けた結果、重みで折れた部分もそのままに。

Proposal for the 21st century*21世紀のプロポーズ  


実際に映像を見てみると、

壁から写真が生えてくる様が

無機質でありながら、

蠢く生き物のように有機的でもありました。


また、先端はぱらぱら漫画のように構成されているため

動画として働き、さながら近未来テレビのようなイメージもあります。

Proposal for the 21st century*21世紀のプロポーズ

Proposal for the 21st century*21世紀のプロポーズ  


筆者としては広告手法として

潮流ともなっている「ストップモーション」

の新たな手法をの学ばせていただけたように思います。


個人的には、

選挙ポスターを張る割り付けされた板に、

政治家が演説している写真を幾枚も撮ったものを

得票数に応じて重ねていく…


なんて面白いと思いました。


表現方法が、ある意味

汎用的・中立的であり展開可能性の大きい作品

であると感じられました。


日常生活に密着したコンテンツを表現できたら

面白いだろうな…と妄想させていただきました。


作品展は、20日で終了となってしまいましたが、

伺うことができ勉強となりました。


中島さんありがとうございました。

■3331 GALLERY #19 山田健二 個展 「BSIM」
Proposal for the 21st century*21世紀のプロポーズ

写真:3331 Arts Chiyoda展覧会紹介ページより引用

http://www.3331.jp/schedule/001778.html


山田健二さんは東京生まれ、新潟、青海町育ちの美術作家さんです。


今回の個展では、山田さんが携わっている

「別府地熱学消化器官美術館」をipadアプリで紹介されていました。


「別府地熱学消化器官美術館」は大分県別府市で発見された

米進駐軍が作ったとされるトンネルで行われているプロジェクトです。


●山田さんサイトより

http://yamadakenji.org/JP/works/works14.html


●BEPPU ART AWARD 2011より

http://www.beppuproject.com/newslist/2011/10/685.html

実は、このトンネル別府では都市伝説とされていたものを

山田さんが再発見したものでした。


2011年の震災後に、大分から東京に変えることができなくなった期間に

山田さんが都市伝説をもとに調査し、発見したとのことです。


●記事

http://karapaia.livedoor.biz/archives/52060102.html


山田さんとしては、このトンネルに


「そして旧キャンプ地を中心に張り巡らされているという地下空間がその体内であるかの様に思えた時、その中を巡り別府の地熱や器官のシステムのままに彷徨いたいという思いに駆られていった。
 私はその後、この地下壕がかつて造られた目的や理由から解放されていくようなサイクルを、美術館として改修してゆくことを発想する。 (山田さんサイトより)」


実際、トンネルに入ると、水が湧き、通い、蒸すと山田さんは話されていました。

いかにも別府という地域の風土を象徴に表しています。


一方、この空間が、浅い地下に形成されている分、

地権者の了解等、再構成していくための課題も幾分あるということです。


今後どのように生かされていくのか

どのような過程を通るのか

そして、最終的に、どのような資源?作品?として

人々に受け入れられていくのか。


筆者も、ぜひ一度訪れてみたいと思いました。