犬の耳 多剤耐性菌とマラセチアのこと 1 | 仙台テーブルコーディネート教室 サロン ~style~ スティル

犬の耳 多剤耐性菌とマラセチアのこと 1

紅葉が 本当に綺麗な季節になりましたね。

 

そんな 美しい風景も木枯らしで あっという間に 落葉・・・

 

いよいよ冬の足音があし

 

サロンでは もうお正月やクリスマスの準備をしています。

 

 

 

 

今日は サロンの記事とは別に

 

ずっと 記事にしたかった わんちゃんのお耳のお話です。

 

 

我が家のラブラドールは 今年10歳になりました。

 

それなりに いろいろとありましたが、大病を患うことは無く

 

お陰様で元気な方だと 認識しておりました。

 

 

 

 

ただ アレルギーやお耳(マラセチア)には もう生まれてから

 

ずっと 小康状態を保っており 毎月の診療はほぼ定例化していました。

 

そして 酷くならない様に 2週間に1度の割合で通院していました。

 

・・・ところが 昨年末に少~し お耳が赤くなってきたかな? と 言うところで

 

何時ものように通院し 処置を受けておりました。

 

 

 

 

それは12月の事です。抗生剤を別々に2週間 2クール プラス点耳。

 

ある日の朝 前日に病院に行って お耳を見て頂き

 

 点耳 掃除をして頂いてるにもかかわらず 

 

もうお耳の端っこから 黒い耳垢が出ていました。

 

驚いて 耳を触ると、耳の奥が もうダブダブに湿潤しており

 

慌てて 病院へ・・・

 

それを 2~3日繰り返したところで

 

 

 先生から言われたひと言

 

 

 

「腫瘍が疑われますから 

二子多摩川の救急センターへ即刻行ってください!!!」

 

頭の中が 本当に真っ白!!!になりました。

 

 

 

仙台には獣医科の大学が無く CTやMRIを撮り 即刻手術の対応ができる

 

ところは 隣県にもなく 青森か東京の選択しかありません。

 

とにかく 診察をうけなくちゃ・・・と 段取りするも、東京近郊には 

 

大型犬と泊まれる宿泊施設も無く 秩父や近くて那須・・・

 

車で 休みながら連れていくには 最低6時間みて 犬も疲れないように・・

 

そして 仮に術後連れて帰るにしても 往復の移動を考えると

 

犬には 大変過酷な環境でした。

 

止む無く 犬連れで親戚に泊めてもらう段取りをしたところで 

 

いろいろと 非現実的な治療に向けての 疑問を抱きながら 準備 を進めて

 

おりました。年末年始ということも有り、本当に ベストの状態ではなく

 

ただ ただ 不安でした。

 

移動の疲れと不安の中、仮に全麻し 

 

また  手術が終わっても帰仙に 耐えられるかな・・・とか。

 

そして 本当にそれが 先生の言うようにベストな選択なのかどうかを

 

検証したくて その後、いろいろな症例を にわか獣医学生のように

 

国内外の資料を 調べまくりました。

 

と、言うのも 犬自身は ダブダブの湿潤と耳垢のみで 全く 痛がるとか

 

匂うとか(膿のにおい) 気にするとか・・・一切 なかったのです。

 

いつも通り 食欲旺盛 元気 お散歩にも行くし、走ったりもするよ♪

 

「腫瘍って・・・ うちの犬・・・そんな 大病しているの???」と

 

本当に 自問自答の毎日でした。

 

 

長くなりましたので 続きは 第二話でね。

 

 

 

↑ この 可愛い モフモフのお耳が!!! 大変なことにえーん