新しい香りができた
新しい香りをつくった
私がカタチとして香りをつくるのは、
おしごとの依頼を受けたとき。
と、
私になにかが起きたとき
自分の身にあまる、
ナニカを受けとったとき。
特別な体験が起こったときに
それを記録するための手段として、
ふにおとす
ふにおちる
昇華する、ということ
言葉にならない
まだ言葉にたどりつけない
その感覚を、
いま起きていること
私が感じていることを、
香りにおきかえて記録する。
香りというカタチに成る。
録音したり録画したりするのと
一緒なのかもな。
香りは目に見えなくて、
カタチって無いに等しいんだけど、
カタチにする。
具現化する。
ココニアラワス
うみだす。
うまれる。
その両方が起こる。
うまれたい香りがあって
うみだしたい香りが、ある。
あちこちに起こるサインを
勝手に総動員する
今回の出来事は、
そっか、香りをつくるのか
と思えるまで、思いつくまで、、
すこしの時間が必要だった。
しばらく心がウロウロしまくった。
でもそれは必要なことで、
存分に彷徨った豊かな時間で
宇宙からの
魂からのオーダーだった。
私と私を超えたところからの
約束で、
そこに彼もいたんだとおもう。
たぶん
私たちは
いつも誰かに照らされていて
同時に誰かを照らしているんだ。
誰かの影響を受けているだけじゃなくて
だれもが誰かに影響を与えているんだ。
純粋であればあるほど
その光はパワフルなんだとおもう。
自分に、純粋でありたい
うーん、、
ココに書いておきたいこと
表現したいことがぼんやりあって、
言葉にしたいけど
言葉にすると違うなって感じる。
だから香りになったのかな。
言葉って難しい。
した途端になにかを閉ざす。
ふぅ、今日のところはひとまず
終わりにしよう。
この写真がいちばんしっくりくるから
載せておきます
希望とかいて、
「いのち」とよむ香り。
つづく