という香り（精油）がある。
2010年の後半、
はじめて出会った香り。
とってもインパクトが強くて、
大切なメッセージがあることを感じた。
あまりメジャーな香りではなく
情報も少ない香りだった。
2010年の年末にかけて
この香りとともに過ごす中で
これは来年、
かなり必要とされる香りになる
そんな風に感じた。
ちょうど、
自分の中で
PowerとForceの違いを
明確に確立し、
切り離し、
理解したり表現したり。
そんな時期でもあった。
そして
あの大震災があり、
誰もが
価値観の再構築に向かった。
フラゴニア
～威厳～
愛の力が力の愛より大きいと、
世界は平和を知るだろう。
大切に大切に
かみしめていた言葉たち。
最初は
だった。
ここにフラゴニアのメッセージがあります。
http://aromahonjin.way-nifty.com/blog/2007/04/post_4df1.html
文字だけ読んでも、
とうてい理解できなくて
私は時間をかけて
実感してきた。
いつか書こうと思ってて、
やっとその時期がきたみたい。
なんのタイミングなのでしょ？
愛は家族との関わりの中で
育まれてくるもの
しかし、どうしても、
その愛は「力の愛」になりがちなのでは？
と思います。
自分の中からわいてくる
自然にあふれてくる
自分が満たされているからこそ
あふれ出し、流れてゆく
それが「愛の力」
あたり前と固定されている概念や
支配されてきた想い、
無意識に
知らないうちに
植え付けられてきたものがある。
それが
私たちには脈々と受け継がれている
という事実がある。
「力の愛」
家系という絆のなかで
押さえつけられ、
押し付けられているものが
誰にでもある。
自然と生まれる力関係の中で、
思い込まされてきたものがある。
ひとつひとつ
違和感を感じ、
疑問をもち、
自分の中で答えを見つける。
たくさんのことに
支配されている私たち。
支配されてきた私たち。
支配からの卒業。
誰に変わってもらうこともできない。
自分で切り離してゆく作業。
自分の感覚、
自分の実感がすべて。
愛はそこに
すでに存在していて、
そのままでいることができたなら
愛を受けとり、愛を届けることができる。
ただただ
シンプルな循環。
それが、とっても難しい。
勇気をもって
自分を信じて
妥協することなく
自分自身でいることを
自分で選ぶ
何度も何度も
それをくり返し、
ときに迷い
孤独にもなる
ときに恐怖に
呑み込まれ
ブルブル
震えることもあった。
恐かった
ホントに泣くほど
恐かったよ。
薄皮を1枚1枚はがすように
少しずつ身軽になってきた。
これからも、それはつづく。
もう、
ごまかしたりしないで。
まっすぐ
向き合うしかない。
自分の中にある
あふれる愛を
目の前の人の中にある
あふれたくて
たまらない愛を
見つめて
感じて
サポートしたい
関わる人の「愛の力」にふれて
「愛の力」を引き出しあって
そして循環してゆく
それが理想の関わりあい。
ここから
そうやって
生きてゆきたい。
そんなつながりを
創造してゆきたい。
なんか、表明になっちゃったなーーん
VIVA 2013
13の月の暦では
7月24日が大みそか。
7月26日が新年。
7月25日は時間をはずした日、
という名前の日。
また、時間をはずした日だけが
あちこちで語られるんだろうな～
なんかごまかしてるだけやん。
ま、それで、しあわせならいいけどーー
しあわせの本質を感じてますか？
あなたにとってのしあわせは何ですか？
ほんとうに？