実は
第1回目の「お寺で優雅なお楽しみ会」
の時から
このスタンスなのですが・・・
折形の尾崎聡子さんにも
お寺の奥様にも
料理内容はもちろんのこと
全体の進行や
演出などについては
事前に
ほとんどお伝えしておりません
実は自宅で毎月開催している
【お楽しみ会】も
会の内容詳細が
当日まで謎、
であることが時々・・・
「それでも葉子さんの料理も会も
間違いがないから!」
と参加お申込みくださる方々があり
私を信頼して
お任せしてくださる存在に
日頃から感謝しております
裏方の仕事や
「場」を提供する主催者の労力など
よく知っておりますもので
せっかくの会・・・
おふたりにも
できるだけゲストとともに
テーブルについて
主催者としてではなく
一緒に楽しんでいただきたい
そんな想いから
このようなスタンスを申し出、
当日まで極力ひっそりと
準備をいたしております。
当日とりたてて説明いたしませんでしたが
こちらの水引は水の流れでもあり
ひととの繋がりを暗喩していました。
テーブルごとに
皆さまに「結んで」繋げていただいた後
そこに「結び」でつくられた蝶々を
皆様の手で飾っていただくという演出・・・
その流れでグラスにお水をお持ちしました。
甘夏とライムのインフューズド・ウォーター