power stone story 願いを叶えるパワーストーン♪ by地球の贈り物 -2ページ目

 power stone story 願いを叶えるパワーストーン♪ by地球の贈り物

  人生を変えるかもしれないパワーストーンという不思議な存在について気ままに書いてます

人の念ってこわい。

 

スピリチュアル鑑定でブレスを組ませていただく時に

時折、私にはまったく視えないけれど・・・

(先生しか視えないんですがね)

 

お作りする方の横に人の顔や姿が写り込んでいる事があります。

 

もう既に亡くなっている人の場合が多く

土地や住んでいる環境や仕事場の環境の影響で

纏わりつくきっかけになる場合もあるし、

 

自分自身が発している波動が、それらの存在を

引き寄せてしまっているという場合など

様々な要因を辿って行って、その影響力を受けない様に、

また引き寄せない様に自分自身に働きかける石を選ぶのですが。

 

一番厄介なのが、人の念。

そう、生きている人の念。

 

お亡くなりになっている人の念よりも

フレッシュというのか、パワーがあるというか。

 

そんじょそこらでは、離れてくれない。

 

だって恨んでいたり、妬んでいたりとその人を特定して

念を飛ばしてきている訳だから。

 

以前に鑑定した男性。

 

離婚をした奥さんがばっちりと足元にグルグルと

巻き着いた状態で写り込んでおられました。

 

奥さんが言うがままに親権を渡し、

養育費なども払っているのですが

奥さんの希望は元のさやに戻る事。

 

様々な所に影響が出るぐらいの強い念。

今までパワーストーンなんか身に付けた事ないし

信じてもいないといっていた男性だったのですが。

 

鑑定によって今、どんな状況になっていてとお伝えした上で

その影響をブロックするブレスレットを身に付けた瞬間に

今までの体の重さが嘘のように改善し、ネガティブな思考に

ついついなっていたのが、前向きに頑張れる様になったと

お声を頂いたんですね。

 

かなり強い念だったので、パワーストーンも最強の布陣。

 

Azozeoアゼツライトの一連。

黒水晶モリオンの一連。

 

はじめはこの2つだったのですが。

この強い石達が、3か月もしない間にパーンとはじけちゃった。

 

という事で里帰りしてメンテナンスをしてみると

黒水晶のブレスの全ての球の中に奥さんの顔が

入り込んでいるという、超怖い状態に・・・

 

「前よりも奥様からの念が強くなっている様な気がするんですけれど・・・」

 

と恐る恐る男性にきいてみたところ。

 

やっぱり。

 

離婚を取りやめにするという訴訟を奥さんが起こして

今大変な状態だというのです。

 

この強い布陣がはじけてしまったのもうなずけるし、

黒水晶モリオンがその念を弾くのが無理だったので

自分の中に取り込んで、吸収してまでこの男性を守ろうとした結果。

 

全ての珠に奥さんの顔が入って、封印されている様な状態の

ブレスが返ってきたという事になっていました。

 

この二本だけではちょっと無理そうなので、追加して欲しい・・・

 

との要望で、加わったのがモルダバイト。

事業家の彼にとっては物凄い相性の良い石だったようで

心身共にいい調子になったと先日、ご感想を頂きました。

 

が、ご本人にもお伝えしたのですが。

あくまで影響をブロックしているだけで、そもそもの

問題が解決していない限り、念は飛び続けてくると。

 

そして石も摩耗していくと。

 

なので、本来ならばリアルに人間関係を最適化するとかしないと。

 

また本人との関係が改善されたとしても、

念を飛ばしている期間が長かったり、強すぎたりすると

本人は許しているのに、残像として念が残ってしまうという

場合もなきにしもあらず。

 

その飛ばした念が万が一成就されるようなことがあれば

自分に後ほど大きなしっぺ返しとして返ってくる様なので

人を恨んだり妬んだりするのって、やっぱり

誰にとってもいい方向にはいかないな~と感じます。

 

生きている人の念ってパワーがあるからホント怖い。

 

でも恨んだり妬んだりという気持ちを持ち続ける事が

何も良いものを生み出さないのであれば

自分の心の中にいい影響を与えないのであれば。

 

頑張ってでも捨てた方が良いのだろうなと思います。

 

そのネガティブな思いをずっと心の中に置いておくと

生ごみの様にどんどん腐敗し、悪臭を放ち、悪い影響を

自分自身に与えてしまう事になってしまいます。

 

その奥さんも、もう壊れてしまった関係性に固執することなく

新しい人生を歩んで幸せになってくれたらいいんですけれどね。

 

 

今日は天皇・皇后両陛下が下宮・内宮を

参拝されているとのニュースが各報道で

大々的に取り上げられている事もあり、

機会を作って「お伊勢参り」をしようという方も

きっと多いのではないかなと思います。

 

伊勢神宮の正式名称は「神宮」というのでも

わかる通り、日本で一番格の高い神宮。

 

新しい時代になる事もあり、参拝してみようかしら?

という方も多いと思うのですが。

 

お仕事柄、お客様へ良いパワーストーンを

仕入れるだけではなく、それを扱う自分自身が

まず、良い状態でいなければならないと思っているので

神宮には年間を通して、よく足を運ぶのですが。

 

年々感じる事。

 

それは、日本で一番格式の高い神宮にお参りするのに

正しい参拝方法を知らないまま、普通の観光地のように

日本人が参拝している事が、気になって仕方ない。

 

若い方は仕方がないかもしれません。教わってないだろうし。

参拝しようというだけでも、良い事だなと思えるのですが。

 

なかなかの年齢というか、年配の方でやはり作法を知らぬまま

参拝されているのを見ると、ちょっと悲しくなります。

 

これが今の日本なんだな〜と。

 

参道の中央は「正中(せいちゅう」と呼ばれ、

神様が通る道とされていますので、

基本的には参拝者が通るものではありません。

 

が、おばちゃん同士でワイワイ下世話な話をしながら

真ん中を堂々と通っている様には、正直辟易します。

 

確かにね、人が多いときは仕方がない時もあるでしょうが。

 

参道によっては両脇に森林や芝生が植えられていますが、

この中は禁足地です。たとえ混雑していても入ってはいけません。

 

猫も杓子も「インスタ映え」を意識してスマホ片手に撮影するのは仕方がない

ってのも理解できるんですが、この神の領域とされるこの地で、

綺麗にお手入れされている禁足地に入ってまで

写真を撮らんでも・・・って思うんですよね〜。

 

そして手水舎をパスしたまま、そのまま参拝に向かう人も。

 

せめて手水の作法は知らないとしても。

 

本当は二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)」に行き、

「禊(みそぎ=身を清める)」を済ませてからお参りするのが

本当の正式な参拝なのですが、これはなかなか出来ないから

私もそこまで時間的に難しくて飛ばす事はもちろんありますが。

 

そこはすっ飛ばしたとしても、せめて手水舎で

清めてからお参りしてほしい~!!というのが、本音で。

 

人が多い時間帯、特に観光客が多い時間帯だと参拝に集中したいのに、

人間ができていない私はついイラっとしてしまう事も多いので、

早朝に参拝するんですけどね。

 

純粋にただただお礼を述べ、決意表明をしてお参りする。

そういう場所が神宮という場所だと思っています。

 

先日も「ロト6、当たるかな〜」なんて言いながら

手を合わせている人がいたのですがね。

そういう場所ではありません(笑

 

ぜひ、これを機会にお伊勢さんにお参りしようという方は、

今、こうして生かしていただいている事に感謝の気持ちで

お参りしてみてください。

 

体の中を涼やかな風がすっと抜けていき

洗われるような気がするのを感じると思います。

 

また、通常の参拝だと「御垣内(みかきうち)」と呼ばれる

「白い布」の手前で2礼2拍手1礼にて参拝をしますが

特別参拝と言って、御垣内の中に入って参拝する事が

できる方法もあります。

 

それについてはまたの機会でお話したいと思います!

 

ネットで調べても、最近は詳しく出てくるでしょうね。

お礼をしっかりと伝えたい!!という時はぜひに。

 

 

心穏やかに、自分と向き合って折角ならば参拝したい。

そういう方は、前泊して早朝にぜひ参拝がおすすめでーす!!

 

私は弱いので、すぐに集中力が散漫になっちゃうのでね。

朝5時半〜6時に参拝をさせていただいております。

 

連れて行きたい石達がいる時は特に、早朝じゃないと

他の方の邪念みたいなものの影響を受けるのも嫌だしね。

 

まだまだ私も精進が必要ですね(笑

新しい元号「令和」が決まり、着々と新しい時代への

準備が進む中、天皇・皇后両陛下が伊勢へ

退位の報告にお越しになられると聞き、

今日、伊勢へ行ってきました。

 

この激動の平成という時代。

 

本当に災害の多い時代でしたし、バブルが弾けて

それ以前に当たり前にあったものが大きく崩れ

変化の多い時代だったと思います。

 

そんな時代を日本の為、日本国民の為、そして

世界の平和の為に毎日祈り続けてくださった両陛下。

 

直接お見受けできなくても、感謝の気持ちを持って

お会いできたらいいなと思い、伊勢へ走りました。

 

私と同じように、遠路はるばる伊勢まで来られたという人も多く、

なんとなく初めて会う人なのに、歩道に並んで待っている間に

一体感というのかな。仲間意識というのかな。

 

日本人でよかったな。

天皇両陛下のお陰で、今生かされているなという空気感。

 

感謝の気持ちに包まれてお待ちしている中、ご高齢なのに

にこやかな穏やかな笑顔で私たちに手を振り続け

神宮の内宮に向かわれました。

 

初めて直接お見受けさせていただいたのですが、

思い切って伊勢まで来て良かった。本当に良かった。

 

不思議と・・・自然と涙が流れました。

 

仕事柄、神聖な空気のある場所である伊勢神宮には

年間を通じてよく参拝をします。

 

もちろん、正式参拝にてお参りさせていただくので

外宮を参拝し、その後内宮へ。

 

観光客の増える時間帯はどうしても流れる波動が

乱れるというか・・・空気が悪くなってしまうので

朝一番に、本当に真っ暗な間に参拝します。

 

その為、下宮・内宮にある小さな別宮も含め

全部参拝させてもらっても、内宮のすぐ傍にある

「おかげ横丁」というお土産やさんなどがひしめく

観光スポットには、ほとんど縁がないままに帰路に向かうのですが。

 

朝の7時ぐらいに参拝が終わって、唯一開いているのは

赤福本店ぐらいでしょうか。

 

趣のある本店で、熱いほうじ茶をいただきながら

赤福をいただくのが、毎回の恒例なのですが、

今日は参拝できる状態ではないだろうと立ち寄らず。

 

両陛下に本当にお疲れ様でしたという感謝だけを

お伝えして、帰ってきました。

 

お二人の方にかかっていた大きく重い重責は

私たちには計り知れません。

 

敗戦国からの復興、恐ろしいぐらいの経済発展、

バブルの崩壊、そして先進国への仲間入り、

阪神大震災をはじめとする自然災害。

 

急激な変化の中、変わらず祈り続ける事は

想像できないぐらい大変な事だったかと思います。

 

神の国と世界に呼ばれる日本。

 

神の国の国民として恥じぬよう、生きなければならないなと

改めて両陛下を拝見させていただき、感じました。

 

もう残りわずか。

 

どうか、皇太子様にバトンタッチしたのちは

穏やかにお過ごしいただきたいものです。

 

おかげさま

 

そういう感謝の気持ちが一人でも多く、一個でも多く

日本の中に増えれば、きっと新しい世界になると思います。

 

日本発信でそういう「おかげ様」という気持ちが

少しでも広がってくれたら良いな。

 

私たち国民一人一人が意識を少し変えるだけで

この世はもっと良い世界になるのかもしれません。

 

 

賛否両論があるようですが・・・

 

この東京大学学部入学式での祝辞として、

世に送り出されたメッセージのどの部分に自分のアンテナが

ピピっと来たのか?はきっとそれぞれなのだろうと感じますが。

 

とても素晴らしいスピーチだなと思いましたので、

東京大学のホームページに記載されているモノをカットなしで

転記させて頂きます。

 

ページはこちらですね。
https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/president/b_message31_03.html

このスピーチには本物の愛がある。

そう思います。

 

実際、私が20代の頃は当たり前の様にあった性差別。

今も当然あるかと思います。当然と言ってしまってはいけないけれど、

やはり出来る事が違うのだから仕方ない。

 

それを男だから、女だからではなく、それぞれ「人」としてという観点で
その能力やスキルを活かせる時代になってくれたらいいなというのが

きっとこの先生の根幹にある事なんだろうなと感じました。

本当に伝えたい事は、後半部分。

これを真っすぐに捉えるために用意されたのが

前半部分だと思うのです。素晴らしい内容だと思います。

きれい事だけではなく、あえて子どもには見せたくない事実を見せる。
世の中は綺麗なものだと信じて疑わないからこそ、

それに直面した時に人間的に壊れてしまう人が多い昨今。

 

非常に愛の感じられるスピーチだなと思います。

 

報道では一部分を切り取り、面白おかしく報道されている物もありますので、

全文を転記致しました。是非読んでみて下さい。

 

勉強は好きではありませんが、このような先生に

学べると分かっていたならば、真剣に東京大学を目指したかったなと

思わせる様な、そんな内容です。

*************************

ご入学おめでとうございます。

あなたたちは激烈な競争を勝ち抜いてこの場に来ることができました。

女子学生の置かれている現実

その選抜試験が公正なものであることをあなたたちは疑っておられないと思います。

もし不公正であれば、怒りが湧くでしょう。

が、しかし、昨年、東京医科大不正入試問題が発覚し、女子学生と浪人生に差別があることが判明しました。

文科省が全国81の医科大・医学部の全数調査を実施したところ、女子学生の入りにくさ、すなわち女子学生の合格率に対する男子学生の合格率は平均1.2倍と出ました。

問題の東医大は1.29、最高が順天堂大の1.67、上位には昭和大、日本大、慶応大などの私学が並んでいます。

1.0よりも低い、すなわち女子学生の方が入りやすい大学には鳥取大、島根大、徳島大、弘前大などの地方国立大医学部が並んでいます。

ちなみに東京大学理科3類は1.03、平均よりは低いですが1.0よりは高い、この数字をどう読み解けばよいでしょうか。

統計は大事です、それをもとに考察が成り立つのですから。



女子学生が男子学生より合格しにくいのは、男子受験生の成績の方がよいからでしょうか?

全国医学部調査結果を公表した文科省の担当者が、こんなコメントを述べています。

「男子優位の学部、学科は他に見当たらず、理工系も文系も女子が優位な場合が多い」。

ということは、医学部を除く他学部では、女子の入りにくさは1以下であること、医学部が1を越えていることには、なんらかの説明が要ることを意味します。



事実、各種のデータが、女子受験生の偏差値の方が男子受験生より高いことを証明しています。

まず第1に女子学生は浪人を避けるために余裕を持って受験先を決める傾向があります。

第2に東京大学入学者の女性比率は長期にわたって「2割の壁」を越えません。

今年度に至っては18.1%と前年度を下回りました。

統計的には偏差値の正規分布に男女差はありませんから、男子学生以上に優秀な女子学生が東大を受験していることになります。

第3に、4年制大学進学率そのものに性別によるギャップがあります。

2016年度の学校基本調査によれば4年制大学進学率は男子55.6%、女子48.2%と7ポイントもの差があります。

この差は成績の差ではありません。「息子は大学まで、娘は短大まで」でよいと考える親の性差別の結果です。



最近ノーベル平和賞受賞者のマララ・ユスフザイさんが日本を訪れて「女子教育」の必要性を訴えました。

それはパキスタンにとっては重要だが、日本には無関係でしょうか。

「どうせ女の子だし」「しょせん女の子だから」と水をかけ、足を引っ張ることを、aspirationのcooling downすなわち意欲の冷却効果と言います。

マララさんのお父さんは、「どうやって娘を育てたか」と訊かれて、「娘の翼を折らないようにしてきた」と答えました。

そのとおり、多くの娘たちは、子どもなら誰でも持っている翼を折られてきたのです。



そうやって東大に頑張って進学した男女学生を待っているのは、どんな環境でしょうか。

他大学との合コン(合同コンパ)で東大の男子学生はもてます。

東大の女子学生からはこんな話を聞きました。「キミ、どこの大学?」と訊かれたら、「東京、の、大学...」と答えるのだそうです。

なぜかといえば「東大」といえば、退かれるから、だそうです。

なぜ男子学生は東大生であることに誇りが持てるのに、女子学生は答えに躊躇するのでしょうか。

なぜなら、男性の価値と成績のよさは一致しているのに、女性の価値と成績のよさとのあいだには、ねじれがあるからです。

女子は子どものときから「かわいい」ことを期待されます。

ところで「かわいい」とはどんな価値でしょうか?

愛される、選ばれる、守ってもらえる価値には、相手を絶対におびやかさないという保証が含まれています。

だから女子は、自分が成績がいいことや、東大生であることを隠そうとするのです。



東大工学部と大学院の男子学生5人が、私大の女子学生を集団で性的に凌辱した事件がありました。

加害者の男子学生は3人が退学、2人が停学処分を受けました。

この事件をモデルにして姫野カオルコさんという作家が『彼女は頭が悪いから』という小説を書き、昨年それをテーマに学内でシンポジウムが開かれました。

「彼女は頭が悪いから」というのは、取り調べの過程で、実際に加害者の男子学生が口にしたコトバだそうです。

この作品を読めば、東大の男子学生が社会からどんな目で見られているかがわかります。



東大には今でも東大女子が実質的に入れず、他大学の女子のみに参加を認める男子サークルがあると聞きました。

わたしが学生だった半世紀前にも同じようなサークルがありました。

それが半世紀後の今日も続いているとは驚きです。

この3月に東京大学男女共同参画担当理事・副学長名で、女子学生排除は「東大憲章」が唱える平等の理念に反すると警告を発しました。



これまであなたたちが過ごしてきた学校は、タテマエ平等の社会でした。

偏差値競争に男女別はありません。ですが、大学に入る時点ですでに隠れた性差別が始まっています。

社会に出れば、もっとあからさまな性差別が横行しています。東京大学もまた、残念ながらその例のひとつです。



学部においておよそ20%の女子学生比率は、大学院になると修士課程で25%、博士課程で30.7%になります。

その先、研究職となると、助教の女性比率は18.2、准教授で11.6、教授職で7.8%と低下します。

これは国会議員の女性比率より低い数字です。

女性学部長・研究科長は15人のうち1人、歴代総長には女性はいません。



女性学のパイオニアとして

こういうことを研究する学問が40年前に生まれました。

女性学という学問です。のちにジェンダー研究と呼ばれるようになりました。

私が学生だったころ、女性学という学問はこの世にありませんでした。

なかったから、作りました。

女性学は大学の外で生まれて、大学の中に参入しました。



4半世紀前、私が東京大学に赴任したとき、私は文学部で3人目の女性教員でした。

そして女性学を教壇で教える立場に立ちました。

女性学を始めてみたら、世の中は解かれていない謎だらけでした。

どうして男は仕事で女は家事、って決まっているの?主婦ってなあに、何する人?ナプキンやタンポンがなかった時代には、月経用品は何を使っていたの?

日本の歴史に同性愛者はいたの?...誰も調べたことがなかったから、先行研究というものがありません。

ですから何をやってもその分野のパイオニア、第1人者になれたのです。

今日東京大学では、主婦の研究でも、少女マンガの研究でもセクシュアリティの研究でも学位がとれますが、それは私たちが新しい分野に取り組んで、闘ってきたからです。

そして私を突き動かしてきたのは、あくことなき好奇心と、社会の不公正に対する怒りでした。



学問にもベンチャーがあります。

衰退していく学問に対して、あたらしく勃興していく学問があります。

女性学はベンチャーでした。

女性学にかぎらず、環境学、情報学、障害学などさまざまな新しい分野が生まれました。

時代の変化がそれを求めたからです。

変化と多様性に拓かれた大学

言っておきますが、東京大学は変化と多様性に拓かれた大学です。

わたしのような者を採用し、この場に立たせたことがその証です。

東大には、国立大学初の在日韓国人教授、姜尚中さんもいましたし、国立大学初の高卒の教授、安藤忠雄さんもいました。

また盲ろうあ三重の障害者である教授、福島智さんもいらっしゃいます。



あなたたちは選抜されてここに来ました。

東大生ひとりあたりにかかる国費負担は年間500万円と言われています。

これから4年間すばらしい教育学習環境があなたたちを待っています。

そのすばらしさは、ここで教えた経験のある私が請け合います。



あなたたちはがんばれば報われる、と思ってここまで来たはずです。

ですが、冒頭で不正入試に触れたとおり、がんばってもそれが公正に報われない社会があなたたちを待っています。

そしてがんばったら報われるとあなたがたが思えることそのものが、あなたがたの努力の成果ではなく、環境のおかげだったこと忘れないようにしてください。

あなたたちが今日「がんばったら報われる」と思えるのは、これまであなたたちの周囲の環境が、あなたたちを励まし、背を押し、手を持ってひきあげ、やりとげたことを評価してほめてくれたからこそです。

世の中には、がんばっても報われないひと、がんばろうにもがんばれないひと、がんばりすぎて心と体をこわしたひと...たちがいます。

がんばる前から、「しょせんおまえなんか」「どうせわたしなんて」とがんばる意欲をくじかれるひとたちもいます。

あなたたちのがんばりを、どうぞ自分が勝ち抜くためだけに使わないでください。

恵まれた環境と恵まれた能力とを、恵まれないひとびとを貶めるためにではなく、そういうひとびとを助けるために使ってください。

そして強がらず、自分の弱さを認め、支え合って生きてください。

女性学を生んだのはフェミニズムという女性運動ですが、フェミニズムはけっして女も男のようにふるまいたいとか、弱者が強者になりたいという思想ではありません。

フェミニズムは弱者が弱者のままで尊重されることを求める思想です。



東京大学で学ぶ価値

あなた方を待ち受けているのは、これまでのセオリーが当てはまらない、予測不可能な未知の世界です。

これまであなた方は正解のある知を求めてきました。

これからあなた方を待っているのは、正解のない問いに満ちた世界です。

学内に多様性がなぜ必要かと言えば、新しい価値とはシステムとシステムのあいだ、異文化が摩擦するところに生まれるからです。

学内にとどまる必要はありません。

東大には海外留学や国際交流、国内の地域課題の解決に関わる活動をサポートする仕組みもあります。

未知を求めて、よその世界にも飛び出してください。

異文化を怖れる必要はありません。

人間が生きているところでなら、どこでも生きていけます。

あなた方には、東大ブランドがまったく通用しない世界でも、どんな環境でも、どんな世界でも、たとえ難民になってでも、生きていける知を身につけてもらいたい。

大学で学ぶ価値とは、すでにある知を身につけることではなく、これまで誰も見たことのない知を生み出すための知を身に付けることだと、わたしは確信しています。

知を生み出す知を、メタ知識といいます。

そのメタ知識を学生に身につけてもらうことこそが、大学の使命です。ようこそ、東京大学へ。


平成31年4月12日
認定NPO法人 ウィメンズ アクション ネットワーク理事長
上野 千鶴子

 

さて、北投石はまだ交渉段階ですが・・・

 

北投石とならんで多くの台湾人、中国人が

身に付けているパワーストーンが「翡翠」です。

 

日本も古来より宝飾品と言えば翡翠ですよね。

 

台北の国立故宮博物院にも足を運んだのですが、

時の権力者達など力を持つ多くの人達が、良質な翡翠を身に着け、

とても大事にしていた事がよく分かります。

 

若い人から年齢を重ねた人まで、本当に多くの人が

翡翠を身に付けているので聞いてみると・・・

 

中国の方は子どもた誕生する、その子の幸せを願って

翡翠の身に付けられるものを購入するのが

親としてまず最初にする事だそう。

 

いかにいい翡翠を見つけ、

親の愛情のこもったものを用意してあげるのか。

 

五行のパワーを持つとされる翡翠は、

落ち着いた力強いパワーを持ち、非常にバランスの取れた

護符なので、そういう習慣が古来より今に受け継がれているのでしょうね。

 

日本よりホント、良質な翡翠と沢山出会いましたので、

こちらも仕入れてまいりました。

 

本数は限定ですが、新着ページにてご案内しておりまーす!

 

◆新着ページ◆

 

3月は何かと環境が変わる時期だからかな?

スピリチュアル診断や手相診断の3月度のご予約が

そろそろ終了になりそうです。

 

お申込みの方はお早めにどうぞ~。

 

節分が過ぎ新しい運気になっても、イマイチ・・・

という方はこのタイミングかもしれませんよ。

 

 

 

 

2月の末なのですが、少しお休みを頂いておりました。

 

実は、仕入れと研修も兼ね台湾へ。

 

世界に2か所でしか産出されないという

珍しいパワーストーンがあるとの事で、視察。

 

その世界で2か所しか・・・という一か所が台北、

そしてなんと、日本の秋田県なんです。

 

鉱物的には似た石は、他でも産出されるのですが、

その驚くべきパワーがある石は、この二か所。

 

そのパワーストーンは「北投石(ほくとうせき)」と

いう石なのですが、本物は・・・・高い。物凄く高い。

 

テレビでも何度か取り上げられている様で、

「万病に効く薬石」「医者いらずの石」と言われている石。

 

ラジウムを含有し微量な放射線を発していて、

物凄いマイナスイオンを発している石なのです。

 

ラジウムの温泉とかって、昔から湯治に使われているのですが、

お湯がではなく、産出される石がその効果を持つというのは

台北の北投温泉と、秋田県の玉川温泉から産出される石のみ。

 

この石に関して多くの研究や臨床実験がなされ、

何より台湾の上流っぽい人は皆身に付けている事を見ると・・・

 

確かに何かしら効果が感じられるからこそ

こぞって身に付けているのだろうなと。

 

アテンドして頂いた現地ガイドさんもしかり。

歩き回って足が疲れたからとマッサージ屋さんに

行った先のマッサージ師さんしかり。

 

皆付けてる。

 

実際、台湾にいる間に多くの台湾人とお会いしたのですが、

石の業界人だけでなく、本当に7割程の方が

身に付けているんじゃない??というぐらい。

 

この北投石のブレスレットを身に付けているので、

その度に質問してみました。

 

なぜ身に付けているの??って。

 

すると、高血圧がとか、癌がとか、血行がとか、腰痛や肩こりがとか

冷え性がとか・・・何しろ治ったというエピソードが沢山で、

ま~ビックリするような答えがドンドン返ってくる。

 

自分の実体験だけでなく、家族や友人のエピソードまで話してくれる(笑

 

ただ、口を揃えていうのが

「偽物も多いから気を付けて!本物は決して安くないから。」ってこと。

 

マイナスイオンを計る装置などで計測しないと、

真偽の程はわからないよ。台湾(中国)だから偽物多いからね。

 

なんて、台湾人が教えてくれるというw

確かに安いものをマイナスイオン測定器で

計測してみると・・・本物の100分の1ぐらい。

 

それじゃ意味ないじゃんって事で、マイナスイオン値が

高い高品質な物を厳選して、なおかつ皆さんに

お届けできるものをと探しています。

 

日本ではこの北投石は「特別天然記念物」に指定され

保護されているので、まず手に入らない・・・というか

岩石のかけらでうん万、うん十万円という値段。

 

日本よりは台湾の方が手に入る可能性が高いので、

色々ご紹介を受けながら、やっとたどり着き、

現在交渉を進めている感じです。

 

「1年お金を貯めて買った」という人もいたしな・・・

頑張って交渉進めていきますね。

 

仕入れられると良いな。

 

その効果が本当ならば、ずっとラジウム温泉に浸かりながら、

森の中の綺麗な滝の近くで生活しているという状態なので(笑)

これは健康効果も期待できるのではないかなと。

 

決して可愛い風貌ではないのですが、是非台湾に行く機会が

あれば、本当に多くの人が身に付けておられるので

首や手首を見てみて下さいね。

 

それ、絶対欲しい!という方がおられたら、ご連絡ください。

その本数だけは、何とか確保してきますので!

 

 

ほんと、人間って弱い。

 

今年は英語をマスターするぞ!とか

ダイエットするぞ!とかって決意したとしても。

 

このテレビが終わってからにしようとか、

このケーキはカウントなしね!とかって

何かに付けて先送りしてしまう。

 

ほんの一瞬で何かと理由を付けて

目の前の誘惑に負けちゃう事、ありませんか?

 

この一瞬ですら、自分でコントロールできず

思い通りにならないのだから。

 

人生を思い通りに動かせていなくても、

何らおかしい事ではない。

 

逆にそれさえ思う様にならないのに、

人生が思い通りにならないとネガティブな気持ちを持つって

なんだか筋がずれている気もする。

 

この一瞬をコントロールし続けた先に

自分の思い描く未来が待っているって

分かっている人だけが、きっと。

 

実際に掴むんだろうな~って思う。

 

キチンと努力出来ないという事は、もしかしたら

本当に手に入れたいと実は思っていないのかもしれない。

本当に望む自分の未来ではないのかもしれない。

 

近くの神社で手をパンパンたたき、いくら念じた所で

この一瞬をコントロールできない人に、神様も力は

きっと貸してくれないと思うしね。

 

大きな何かを手にするには、ほんの小さなことを

積み重ねていく事が、多分大事なんだと思うんですよ。

 

こんな些細な事で?と思う事の積み重ねの先。

 

人間って弱い。だから色んなドラマがあるのかもしれない。

 

でも弱いという事をまず、自覚するところから

すべてが始まるのかな~って思います。

 

甘いものを断つ!痩せる!!

 

と思っているけれど、つい食べちゃうのは

きっと痩せなくても良いやってどこかで思っているに違いない(笑

 

 

当店では自分のご要望を叶える為に今必要な石を、本当に合う石をとオーダーで組まれるお客様が多いんです。

 

自分の描く未来の姿をブレスレットに願いを託される。

 

貴重なお金を費やす訳ですから当然の事だと思います。

 

なので、その思いを汲んでお客様一人一人に合わせてお作りする訳です。

 

確かに雰囲気とか石の特徴や意味だけでとか金運ならこれでしょ~と選ばれるよりもずっと、現実的に組み合わせる事が出来るので、何かしら結果が出る事が多いには間違いないのですが。

 

ただ、ここで大事な事が一つ。

 

ミラクルとか奇跡とかを求めるのではなく、現実的にどうしたらいいのか。物事の通りを踏まえた上で石を選び持つという事が大切だし、いい結果を招いている様に思います。

 

例えば専業主婦の方が金運を望まれる場合。

 

現実的に豊かになる一番の方法は、ご主人が出世するとか、事業が上手くいくとかです。

 

またご主人が一生懸命稼いできたお金を、トラブルに巻き込まれて無駄に出て行かない様にとか、きちんと蓄財出来る様にするとかって事が現実的ですよね。

 

きっと宝くじを買って高額当選するよりも、ずーっと確率は高いし、現実可能な事だと思います。

 

となると、どんな石が必要なのか?

 

ご主人が「よし、今日も家族の為にも頑張るぞ!」と思えるような、英気を養えるような環境を整えてあげる事かもしれないし、「疲れてるのかな?辛いのかな?」とちょっとした変化に気づいてあげられる石なのかもしれない。

 

また日々の生活の中で幸せや楽しみを見つけ、奥さんが家庭の中で笑顔を絶やさぬようにする事かもしれない。

 

それは今の状況はどうで、纏っている波動がどんな状態でというのを把握した上で、なりたい未来に必要な石を選んで行くという事が、確実に近づく道だと思う訳です。

 

とりあえず身に付けたら何とかしてくれるはずと、依存をする人やあり得ないミラクルを期待する人には時として「うちではお作りできません」とお断りする事もあります。

 

石と正しいお付き合いをして頂いて初めて、その効果も表れやすいと考えているからです。

 

そしてそんな魔法のような事というか、身に着けるだけであり得ないミラクルが起こるなんて事を望んで持つ事自体、少し理に反していると思っているからです。

 

とはいえ、お客様が思っていた以上の結果になった!というご報告は多々ありますが、それはお客様自身がきちんと自分の望みや目標に向き合い、石達はそれを後押ししたり、流れを作ってくれたに過ぎないと感じています。

 

掛け算といっしょでしてね。

 

持ち主が完全に依存している状態というのは、本人の頑張りは0(ゼロ)です。

 

ゼロに何を掛けてもゼロな様に、持つ人自身があってはじめて石達も頑張れる訳です。

 

なので、よくお客様にお伝えするのは「しっかりとパートナーシップを組んで下さいね。」とお話します。

 

共に目標や夢に向かって手を取り合って歩むパートナー。

 

これさえ身に付ければ、いいですよ!なーんて夢のような話は、石達と真剣に向き合っているからこそ、言いたくないんですよね・・・

 

願い事を託された時、お客様に色々質問させて頂く事があります。

 

それは現状を把握したいというよりも、自分のその願いに対してご自身がどう感じているのか?を認識して頂く意味合いがあります。

 

本当にそれを望んでいるの?なぜそれが望みなの?

 

自分を深く知ってもらう事で、パートナーと手を取り頑張って頂く事で、夢に近づいて欲しいという想いから問いかける。

 

お客様もその問いかけに答える事で、自分はこんな事を思っていたんだと感じる。

 

その上で、どこに働きかける石が最良なのかを選んで行く。

 

そんな感じでしょうか。

 

とにかく、理を踏まえた上で石を持つという事が、いい結果を招いているという事でしょうか。

 

 

 

 

 

集中豪雨の後の、この暑さ。

 

今日もムシムシとしていて蒸し暑い1日ですでに夏バテ気味ですw

 

パワーストーンのお陰で随分と楽になった更年期障害の症状ですが、やはり顔ののぼせは今だ残っているので、こういう蒸し暑い日は苦手なのです。

 

もう更年期障害とも長いお付き合いなので、「あ、これはダメだ」とかわかる様になり、コントロールが出来ているのである程度、支障はないようになりましたが。

 

ただ、満員電車などに乗った際の滝汗だけは、どーにもこうにも出来ない。

 

汗の出ないパワーストーンってないやろか??

 

あ、ちなみに女性の更年期障害に寄り添ってくれるパワーストーンは

 

シトリン

ピンクオパール

レピドライト

ムーンストーン

 

等がおすすめでしょうか。石の波動的にも柔らかに包み込んでくれる石達が多い気がします。

 

さて、汗の出ないパワーストーンってないやろか??と思って、多汗症(また違うか・・・)や汗などで色々と文献を調べてみるも、該当するパワーストーンなし。

 

流石に汗までは止められないか・・・どこまでパワーストーンの力借りるねんって話ですが(笑

 

「汗を止める」と言ってもきっと、その原因がどこにあるのか?によって、必要な石が変わるので、一概に言えないんだろうな~。

 

緊張からくる汗の人、ホルモンバランスが崩れている事が起因でのぼせて汗が出る人、自律神経が乱れて汗をかくひと、そもそも体温が高くて汗をかく人、ぽっちゃりさんで汗をかく人、血圧が高くて汗をかく人などなど、現象としては「汗をかく」のは一緒だけれども、働きかける原因が違う。

 

汗腺がギュッとしまるパワーストーンは無いようですw

 

まあ、汗をかくという事は体温を下げなければだめだ!というシグナルをキャッチして体がそうしてくれているのだろうから、ありがたい事だと思わないといけないかもしれませんね。

 

先日もオーダーで組ませて頂いた男性のお客様。

 

ご要望と共に体調の事もお伺いするのですが、その中で「腰痛」が酷く、何とかしたいというものがありました。

 

腰痛と一言で言っても内的要因なのか、外的要因なのか?によって働きかける石は違うのですが、お仕事内容や生活をお伺いする限り、外的要因が主ではありますが。

 

よくよくお伺いしてみると、体力仕事+お酒をたしなまれる事で肝臓の数値も高めとの事。

 

という事で、ある程度原因を特定して石を選定し、後はご本人の波動に合うものを選んで行くという作業。

 

ちなみに腰部に働きかける石と言えば・・・

 

ガーネット

ジェード

スモーキークォーツ

 

腰から背中にかけて働きかけるのが

 

ラピスラズリ

マラカイト

サファイア

 

ちなみに、先日。坐骨神経痛に苦しむ友人にと選んだのは「レピドライト」だったりします。

 

ただし、持ち主の波動に合うのか?互いにパートナーシップを組めるのか?という事が大前提ではありますが。

 

一概に「腰痛にはこれ!」と簡単に決められるものではありませんがね。

 

一般的にはこれを使いますよ~というぐらいなら、お伝えする事が出来ると思いますので、気になる方はお気軽にどーぞ!

 

波動が合っているかどうか?までは、さすがにオーダーのお申込みを頂き、お写真を頂いたり、お話をお伺いしないとお伝え出来かねますが・・・

 

 

 

 

 

朝から大変でした。

どーんと下から突き上げるような大きな地震。

 

家族全員、まだ家に居たのでとっさに名前を呼び安否を確認。

 

台所にいたので、前回の阪神大震災の時に一番破損があり大変だった食器棚をとっさに抑え。

 

揺れがマシになるのをただただ祈りながら抑えつつも、子ども達には玄関を直ぐに開けてもらう様に指示。

 

意外にもパニックにならずに対応が出来たなと思います。

 

ご心配頂きましてありがとうございます。

 

阪神大震災の教訓から、ある程度地震対策をしているので、大きなものが倒れる等の事はなく、食器が数枚割れた程度で済みました。

 

工房の方も同じくでしたので、大丈夫です!

 

ただ、宅配業者さんが大変そう・・・今日は集荷が無理だと言われました。

 

交通機関が全線不通だったので、道路が大渋滞だからだとおもいますが、阪神大震災の時のような混乱はなさそうです。

 

お気遣い頂きましてありがとうございます。