伊丹市で整体士してます
僕は 体育会系部活に於ける練習で
故障を繰り返し…
オーバートレーニングしまくってました(^ ^)
チームの誰よりも 練習していたと自負しています
小学校〜中学生までは結構速かったのですが
速い人を越えれられんかった
その時実践した事が
単純にカラダを柔軟に柔らかくする事でした
ストレッチやウォーミングアップを
念入りにやりました
良いと思う事は 全部やりました
当時は思い込みが強くなり過ぎて
ストレッチやウォーミングアップをしないと
カラダは 動かないと強く思ってました
それからは 故障者リスト入りです
走れないから ストレッチや柔軟 筋トレしか
やる事がなかった。。
そこで皆さんに 思い出してほしいのですが
「学校の休み時間の限られた時間でウォーミング
アップやストレッチしましたか？」
「鬼ごっこする時 ウォーミングアップやストレッ
チてましたか？」
結局ストレッチやウォーミングアップを意識すると 余計な負荷がかかり 固くなる
固くなるから→柔らかくする→固くなる→辞めると固くなるので辞められない。。
これって 繰り返しではないでしょうか？
僕は アスリートが同じ動作でも
綺麗にできる人とダメな人がいる事を知りました
究極的に言うと
アスリートのセンスは ウォーミングアップやストレッチでは上がらない事に気づきました。
ダメな状態で トレーニングしても
結局ダメになる。
ダメな動作を ダメな範囲で動かしてる
カラダが不自由 不安定な時は
ダメな動作をダメな範囲で 24時間動かしている。
なら どうしたらエエねんって
ツッコミが入りそうなので
僕も この療法を初めて12年になります
初めは 上手く見せようと パンパンになってやってました
ある時 先輩先生に
先ずは「 下手になりなさい」って教えられました
下手になる事が 上達の早道であると
ダメな 動きである場合は
スピードで ごまかすことができる
下手になる事は 【ごまかさない】ということ
成功や進化の発見を出来る状態が
下手になること
これを知った時に、ダメな事を誰よりも真剣に人一倍努力をやっていたと気づきました
そら速く走れません
そら17歳で走れなくなる訳です
優しい動きを発見するために
僕は 優しい動きで ダメな動作を覚えてほしい
早く動かすことで ダメな動きを見過ごしている事が多いいから
患者さんにも 先ずは
下手な動作へ 向かう
第一歩を感じてほしい
ありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
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