実は今までちゃんと読んだことがなかった
こちらを拝読しました↓
(ざっと読みはしたことがあったけど)
新・片づけ術「断捨離」/マガジンハウス

¥1,260
Amazon.co.jp
やっぱり名著ですね。
引き出物に貰った高価なマイセンのカップを
「もったいない」と言って箱にしまっているのは
無意識に、自分には分不相応なモノだと自分を
蔑んでいるといった内容のことが書かれていて、
ふと実家の母に贈り続けたウェッジウッドの
ティーセットを思い出しました。
母が綺麗な絵柄だと言っていたので、結構
お高いそのシリーズを、ずっと記念ごとに
母に贈っていました。
ティーセットが揃いつつあったのに、母は
一度もそのティーセットを使ってくれず、
挙句の果てに妹の嫁入り道具に入れて
しまいました(大泣)
心無いことするなぁとその時は思いましたが、
当時は高齢の祖父母も同居していて、高価な
ティーセットでお茶をするような余裕は
母にはなかったのだろうなぁと、ちょっと
切なくなったり…
若かった私に贈るセンスが欠けていた
んですよね…
今なら使ってくれるのかもしれないなぁ…
(妹のコレクションになっちゃってるけど・笑)
お客様用というものは我が家には基本
ありません。家が狭すぎて、お客様専用の
ものを置く場所がないので、普段使っている
ものをお客様の時にもお出ししています。
だから、この「マイセンのティーカップ」に
相当するモノは我が家にはさほどないのですが、
クリストフルのカトラリーはせっかく
揃えたのに、記念日に張り切って
フランス料理を作った時にしか使っていま
せん。(年に5回くらい?汗)
カトラリーのサイズが日常使いするには
大きすぎたのですが(涙)、
もう少し頻繁に使えるように収納を見直して
みようと思っています♪
お読みくださってありがとうございます。
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