先日飛び込みのお客様に...
会社の由来を聞かれました。
早いようで遅いこの5年・短いようで長いこの5年「おっと~!?」的な感じでちょっぴりドッキとしましたw
30歳で企業し色々考えながら名づけた会社なのでもちろん僕はこう答えました...
「STYLE」本当は「STYLES」もしくは「STYLEES」としたかったんですよ~w
人それぞれ個性は違うもので、やりたいことや、出来ないことはあって当たり前。
ただ廻りに合わせる事はしたくない。出来ればさせたくない。
人それぞれおかれた環境は違うし育ってきた環境も違う。
環境が違えば感性や感受性も違う。
廻りは関係あるようで関係ない。(場の雰囲気は大事ですw)
一度だけの自分の人生なのだから。
なので僕の「STYLE」ではなくお客様や携わらせていただく皆さんの個性を大事にする
為の本当は「STYLES」だったと...。
なかなかいい感じでかっこよく纏められたのではないかと自分でも思います。
本音なのですが現実はそれほど甘くはないので「スタイル」としたのです。
「スタイルス」だとまず電話でカム確立が大幅に上がりますw
そして横文字はなかなか覚えずらい方々もいるのです。
なので「スタイル」としました。と。
ただそのお客様には伝えられませんでしたが・・・。
僕たちの名刺には
[Promise the personaLity of the person]
やさしく言うと「人とは違う個性のある一個人としてその方の個性を大事にする」的な
サイドメニューが入っています。(日本役少々違うかも知れませんがw)
5年経って尋ねられ改めて見直す事が出来ました。ありがとうございます。
エグザエルの「スタイル」の歌詞にも影響されましたw