今やGoogle+A3:L51はIT業界にとどまらず、
ビジネスの場面に置いて欠かせない存在となりました。
今日はそんなGoogleの活用術をいくつかご紹介したいと思います。
ちなみに計算機として利用する方法は以下をご覧下さい。
https://ameblo.jp/stylagy/entry-12355084086.html
みなさんもお仕事や日常でGoogleを使って
様々なものを検索すると思います。
しかしなかなか思ったサイトにたどり着けない、
なんてことはありませんか？
今日ご紹介するのはそんなときに使えるテクニックです。
これを知っておけば、上記のようなイライラはいくらか減るはずです。
【OR検索】
複数の語句で検索するときスペースで区切って入力しますが、
このときはAND検索になります。
つまり入力した全ての語句が含まれているサイトを検索する、
ということですね。
それに対して入力したいずれかの語句が含まれるサイトを
検索する場合は「 OR 」で区切ります。
※ORの前後にスペースが必要です。
また、AND検索とOR検索を組み合わせて
以下のような検索も可能です。
[A] ([B] OR [C])
【除外】
[A] -[B]
Googleで検索していると
関連サイトが多くヒットしてしまうことが良くあると思います。
そんなときは除外したい語句の前に「-」を付けると、
結果から除外してくれます。
【フレーズ検索】
"[A] [B] [C]"
たとえば、「"アレクサンダー ベル"」で検索した場合、
「アレクサンダー G. ベル」と表記されているページは除外されます。
【ワイルドカード】
[A]*[C]
部分的に思い出せない語句や文字があるとき、ワイルドカード「*」を使用します。
【ファイルタイプ指定】
filetype:ppt [keyword]
WEB上のドキュメントを、拡張子を指定して検索します。
PDFの資料を探すときなど便利かと思います。
【サイト内検索】
site:https:// [keyword]
特定のウェブサイトの中から指定の語句を含むページを検索します。
ウェブサイトにサイト内検索の機能が用意されていれば必要ありませんが、
用意されていないときはこれを使えばGoogleによってサイト内検索が実現できます。
最後に今日ご紹介した機能については、以下をGoogleで検索してみてください。
公式の使い方のヒントをピンポイントで表示します。
site:https://www.google.com "上手に検索" -"役に立つ機能"