ノラマメです。
先日、次女と散歩に行きました。
普段は散歩に行くとなると長女と次女を伴い出かけるのですが、この日は長女が「夏休み子供工作教室」のような集まりに出かけたので
次女は一人、退屈していたのです。
さて、どこへ行こうかと考え、次女の好きに任せることにしました。
すると彼女は普段よく行く公園ではなく、行ったこともないような方へ歩いていきます。
道すがら、彼女は盛んに「あんね、あんね、」という前置きをしてはしゃべります。姉がこうした、こう言っていた。幼稚園でこんなことをした、こんなことがあった。
普段あまりこうした話を彼女からすることは少ないし、散歩のときも大体は長女とごっこ遊びをしながら歩くので
次女と話す機会が少ないだけに色々な話が聞けました。
と、同時にもう少し家でもこちらから色々聞いてみたほうがいいのかな、とも思いました。
養蜂場の看板を見つけました。蜂のイラストが描かれています。
そっちのほうへ行ったら蜂に刺されると思った次女は、進路を変更しました。
このあたりから彼女は片時も私の手を放さずに歩くようになりました。
いつもは手をつなぐことを嫌がり、父親のみならず姉とも手をつながないこともあるのですけれども。
進路変更の結果、たまに行く公園に「今まで入ったことのない入口」から入ることになりました。
ところが次女はそれがわからなかったらしく、この公園を始めて来る公園だと言います。
さすがに遊具に登ったら気がついたようですが、そのときのほっとしたような満面の笑みは強く私の印象に残りました。
やはり遊び相手たる姉を欠いていたからか、いつもよりも早く「帰る」と言い出し、そこからは見知った道で帰りました。
疲れたのでしょう、帰途では次女は言葉少なでした。
やはりお父さんの手を握ったまま、一生懸命歩いていました。
「歩けない~」とだっこをせがむことの多かった彼女が
長かったこの散歩道をとうとう歩きとおしたのは
姉がいなかったからか
知らない道や蜂のことがまだ頭にあったのか
それとも私の知らないうちに大きくなったからなのか
それはまだわかりません。
帰宅後、次女はお昼ご飯もそこそこに眠ってしまいました。
お姉さん(長女)が教室で作ってきた万華鏡を彼女が目にするのはずっと後のことになりました。