世田谷一家殺害で警視庁 薄れる関心にも歯止めを
3Dプリンターで現場再現、世田谷一家殺害で警視庁
薄れる関心にも歯止めを
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/131218/crm13121813280004-n1.htm
2013.12.18 13:24
東京都世田谷区で平成12年12月、会社員の宮沢みきおさん=当時(44)=一家4人が殺害された事件で、警視庁成城署捜査本部は18日、3次元 (3D)プリンターで作製した事件現場の宮沢さん宅の模型を公開した=写真。30日で事件発生から13年になるのを前に模型を通じて住民らの記憶を喚起 し、情報提供を求める。
若手の捜査員に現場の状況を詳細に把握させる狙いもある。
捜査本部によると、模型は科学捜査研究所が石膏(せっこう)で作製。実物の約28分の1のサイズで、屋根を取り外して1階、中2階、2階、ロフトにそれぞれ分解でき、4人の殺害場所などが分かるようになっている。
事件の情報提供は17日までに約1万1800件寄せられているが、今年は83件にとどまり、過去最低だった昨年の246件を大きく下回っている。捜査本部は現場周辺に住んでいた人や、遺留品の販売地域での聞き込みなどを続けているが、有力な情報は得られていない。
捜査本部は「情報提供者から事情を聴く場合などに、図面よりも立体の方がイメージがわきやすい。十分に活用していきたい」と話している。
情報提供は成城署捜査本部((電)03・3482・3829)へ。
