エジプト軍が事実上のクーデター、モルシ大統領失職
エジプト軍が事実上のクーデター、モルシ大統領失職
エジプトのシシ国防相は3日夜(日本時間4日未明)、
テレビ演説し、憲法を停止した上で、
最高憲法裁判所長官を暫定政府のトップに任命したと発表した。
これによりモルシ大統領は失職した。
民衆蜂起「アラブの春」によるムバラク独裁政権の崩壊後初の大統領選で
当選したイスラム主義者の モルシ大統領は就任から1年で、
軍による事実上のクーデターで地位を追われることになった。
シシ国防相はまた、大統領選実施を主任務とする「実務者内閣」を樹立し、
モルシ政権下で成立した 憲法の改正を検討する委員会を発足させる方針を示した。
演説会場には、世俗・リベラル派統一勢力「救国戦線」幹部の
エルバラダイ前国際原子力機関(IAEA) 事務局長や、イスラム教、キリスト教の
宗教指導者などが顏をそろえた。
ソース 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20130704-OYT1T00193.htm?from=top
