iPhoneユーザーは注意、iOS4が自動的に移動履歴を録っていることが判明
イギリスのITセキュリティの専門家が、
アップル社のモバイルOS「iOS4」に、
公表されていないプライバシーに関わる
重大な機能が隠されていた事実を突き止めた。
それは、
iOS4を導入した直後から、
ユーザーの移動履歴を秒単位で記録するというものだ。
しかも1年単位で記録を残しているのである。
このことについて、アップルは今のところ、
公式な発表を一切行っていない。
この問題は、英国のセキュリティ専門家の
アラスター・アランとピート・ワーデンが偶然発見したものだ。
彼らは、ユーザーの位置情報に関する
ソフトウェアを開発していたときに、
iOS4が詳細な位置情報を記録していることに
気付いたのである。
なぜ、このような機能を隠していたのだろうか?
iOS4が1万3000件(1年間)のデータを残しているのに対して、Androidは50件。
最大で48時間が限度だ。プライバシーの観点からみれば、
1年もの記録を残すiOS4の方が、この問題は深刻と言えよう。
いずれにしても
スマートフォンユーザーは、
移動履歴が記録されているという事実を、
覚えておいた方が良いだろうって。
