昨年はアドマイヤジュピタが重賞初Vを飾り、今春の天皇賞制覇への礎を築きました。今年も3連勝中のジャガーメイルが、さらなる飛躍を誓っての参戦となります。
ジャガーメイルは、東京芝2400mで破竹の3連勝。特に圧巻だったのが、前走・オクトーバーSですね。4カ月の休養明け、トップハンデ58キロを背負い、3F33秒2の強烈な切れ味で差し切り勝ちました。これには鞍上の石橋脩騎手も驚きをみせていましたね。
「エンジンの掛かりが遅かったのが、前走は動き出してからすぐにシュッと反応してくれた。以前は力を出し切っていないようなところもあったけど、だいぶレースがしやすくなってきましたね」と。
デビュー自体、3歳の9月でここまでキャリアわずか8戦。体質的な弱さから出世の遅れていた大器がようやく本格化してきたようです。
「先生(堀調教師)からは気を抜かせないように、という指示。順調にきているし、この馬の能力は前走をみて誰もが思ったとおりですよ」と。ひと叩きされてムードはさらに上昇している。
「少しトモに緩さがあるので2度の坂越えは気になるけど、それはみんな一緒。初めての重賞でも当然通用すると思っているし、将来はGIでも。。。」
ここを勝てば父のジャングルポケットが制したジャパンC挑戦も視野に入ってくる。今年はトールポピー(オークス)、オウケンブルースリ(菊花賞)がGI制覇と、ジャンポケの産駒は絶好調。重賞タイトルを手に、また新たな1頭がGIへと名乗りを上げるかもしれませんね。
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