ミドフィフで真FIREし、FIRE後、収益物件を売却し、億り人楽隠居生活8年目の崇徳院ヴェストです旅行も楽しんでいます
隠居旅行記、宮古島編の続きです。
宿泊に利用したのはポイントバケーション宮古島。
スマイルホテル宮古島の一部をポイントバケーションとして提供されています。
ポイントバケーションは、「使う分だけ別荘を所有する」ポイント会員制タイムシェア別荘。
契約時に購入したポイントが毎年発行されて、
ポイントの範囲内で全国の施設を一生涯利用できるサービス。
そちらで荷解きしてシャワーを浴びた後、夕食へ出かけました。
ホテルから歩いて5分ほど。しゃぶ前屋 宮古島店。
こちらは水晶鍋(鍋が水晶でできている)が名物です。
アーサー(あおさ)が出汁として入っています。
調味料も宮古島らしいものが。
写真では分かりにくくてすいません。“島とうがらし”と、“雪塩”です。
崇徳院ヴェストは、これらの調味料をとてもとても気に入って、
旅行の後半にお土産として買い求めました。
さて、水晶鍋の方は、“あぐーの二重奏(バラ・ロース)”と“パイナップルポーク(ロース)”を注文。
しゃぶしゃぶでいただきます。
珍しいのは、鍋のたれが“ポン酢”と“とろろ+玉子の黄身”であること。
“とろろ+玉子の黄身”、とても美味しかったので、この冬、家で真似しようと思っています。
お酒の方は、オリオン生ビールと、残波白のお湯割りから。
付き出しは、あぐーのなんとか。忘れてしまいましたが、味噌漬けだったような・・・。
追加したお酒は、島の風をロックで。
繁華街の多くの飲食店では、三線ライブがあります。
私たちも聞くことが出来ました。
地元の方たちは、指笛などで囃し立て、盛り上がっていましたよ。
食事の後半は、この三線ライブを聞きながら、
宮古牛のユッケや、ジーマミー豆腐の揚げ出しで、お酒を楽しんでいました。
ジーマミー豆腐って、落花生の絞り汁とサツマイモのでんぷんで作る、大豆の入ってない豆腐。
おぼろ豆腐のように柔らかい。
ご当地らしいメニューを楽しめて満足。
美味しく頂いて、ホテルへ。
お酒がちょっと足りなかったので、部屋でビールの追加。
ビールは“オリオン”一択。 こちらでは、いろいろな種類があるんですね。
隠居旅行記、宮古島編、つづきます。
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