資産寿命 | 株式で FIRE達成 楽隠居 趣味と時間と 資産活用

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株投資で2019年に真FIREしました!
2023年、収益物件を売却し“億り人”のひとりになりました。
ホームページに、株の取引記録、税金、参照書籍等を残しています。
各記事と右の取扱上の注意にHP投資に株式な生活へのリンクがあります。
興味があったら覗いてください。

 

 

 

ミドフィフで真FIREし、

真FIRE後に収益物件を売却し、億り人。

楽隠居生活7年目の崇徳院ヴェストです。

 

 

Die With Zero を信条としている崇徳院ヴェストです。

 

しかし、死ぬ前に資産がゼロになると困ってしまいます。

 

私は親族の寿命を参考に自分の寿命+5年で、定率・定額での資産使い切り作戦を実行中です。

 

このブログの読者は50・60代の方が多いのでご自分の老後資金が足りるのかどうか、

 

気になっている方も多いのではないでしょうか❓

 

 

こんな記事⬇️を見つけました。

 

 

 

70代単身世帯の平均貯蓄は2257万円だけれど、中央値は1000万円だと。

 

資産の分布は、

100万円未満:7.0%
100~200万円未満:7.8%
200~300万円未満:6.7%
300~400万円未満:5.4%
400~500万円未満:3.0%
500~700万円未満:10.0%
700~1000万円未満:8.1%
1000~1500万円未満:12.1%
1500~2000万円未満:6.5%
2000~3000万円未満:8.4%
3000万円以上:21.8%
無回答:3.2%

だそうで、300万円未満と3000万円以上が約21%という弥次郎兵衛のような感じ。

 

私が重要だと思う点をまとめると、

平均や中央値だけでなく、自分自身がどの階層に属しているかを把握することが老後の資金計画のスタート地点です。

「いくら持っているか」より、「そのお金で何年暮らせるか」

 

つまり

  1. 今の手持ち資産額を知る。
  2. 年間収支を計算する。
  3. 赤字なら資産額 ÷ 年間赤字額 = 使い切るまでの年数。
  4. 資産運用するなら、各年の資産残高 × (1 + 運用益予測(1~6%くらいかな)) - 各年の赤字額 を繰り返して計算し、ゼロになるまでが使い切る年数。

具体的な計算は、私の過去ブログ⬇️が役に立つと思います。

 

 

 

では、皆さんの安心できる老後を祈っています。

 

 

 

 

 

 

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