ミドフィフで真FIREし、
楽隠居生活7年目の崇徳院ヴェストです。
旅行も楽しんでいます。
隠居旅行、パリ旅行記、ヴェルサイユ宮殿の続きです。
ツアーも終盤に差し掛かってきました。
鏡の回廊から見える庭園を楽しみ、
大理石の階段を下りていきます。
庭に近づいていきます。
噴水が出る時間は決まっているそうで、その時間に合わせると観ることができます。
そして、お土産を買ってバスに戻る時間です。
私たちの帰る時間には、門の外が長蛇の列になっていました。
朝、私たちの列の100倍ほどに伸びていましたよ。
効率よく観たい方には、朝から行くことを強くお勧めします。
帰りの高速道路入口。
入口を曲がった合流地点正面にエッフェル塔が見えます。
パリ市内に入って、オリンピック用に正面だけ奇麗に磨かれたマドレーヌ寺院前を通り、
また、凱旋門を通って、
オペラ座の裏で解散です。
オペラ座って、裏から見ても絵になるんですね。
私たちは、ここから歩いてツアーのオプションの香水美術館に立ち寄りました。
フラゴナール香水美術館
この建物に引っ越してきてから100年の歴史。会社はもっと古くから。
17世紀くらいの香水は、魔除け・病気封じの意味合いがあり、
小瓶を持ち歩くのは、感染症に罹らないよう、お守りの意味があったとか。
私が気に入った香水は、月下美人が中心の、少し甘くて控えめなトップノートの香水でした。
ここで私たちも解散して、地下鉄 Opera駅からホテルへ。
ここで一旦パリ旅行記を中断して、次回からテニス🎾をブログします。
それでは、次のブログでお会いしましょう。
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