ミドフィフで真FIREし、2023年に収益物件を売却し、億り人の末席に加わった崇徳院ヴェストです。
皆さん、投資していますか❓
投資の結果として期待されるのは不労所得、利子や配当、譲渡所得など。
では、利子や配当、譲渡所得を受け取るようになると何か変化するでしょうか❓
まつやま なこさんは、こんなネット記事を書いていました。
【1982年生まれ、兵庫県在住。
8歳年上の夫、2018年、2021年生まれの姉妹と3LDKの賃貸マンションで暮らしています。
働きながらの通院に限界を感じ、1年間妊活に専念するために退職。36歳で長女。39歳で次女を出産。(二度、流産を経験しました)
就職浪人を経験した元貧困女子。正社員、非正規雇用を経て、現在は在宅で事務仕事をしながら、仕事の幅を広げるために勉強中です。】
彼女の配当金の使い道と投資をはじめてから変わった考え方とは、
- 再投資金として複利を得る
- 長く使うものを買う
- 家族がそれぞれが好きなものを買う
だそうです。
私が共感したのは、ある程度の配当や譲渡所得を受け取るようになると、何にどう使うかで、
自分の価値観の変化やお金に対する態度を再認識していくということを自覚すること。
これが、「増えるのはお金だけじゃない」の正体ですね。
この意味で“投資”はとても自己啓発にもなりえると思います。
しかし、損失を出しているとネガティブな自分の価値観があぶりだされ、
その側面を認めたくないから学ばない・直視しないというリスクもありますけど。
本当は、この負の側面の学びの方がより大事に思えるのですけれどね。
崇徳院ヴェストは“負けを認めない限り勝ち(価値)はない”という信条ですから。
皆さんも“投資”から資産増よりも大切なことが得られるよう祈っています。
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