ミドフィフで真FIREし、楽隠居生活7年目の崇徳院ヴェストです。
隠居の身の上とはいえ、国益を損なうことを黙って見ているほど世捨て人ではありません。
ネット情報は、玉石混合というか、正誤が混じりあってより分けが必要だし、
より分ける読解力や分析力も必要。
対してオールドメディアは裏を取っているはずなので正しいはずと思われている。
しかし、ここ20年くらい、21世紀になってから、
オールドメディアもネット情報も疑わしいものが多いし、偏向している部分が多い。
オールドメディアの産経新聞の記事を共有したい。
「端島炭坑内の映像であるという確認が得られないと昨年12月に東京簡裁の調停で認めた」
このようなことは、NHKスペシャルやクローズアップ現代でも起こっている。
そしてNHKは謝罪や修正、訂正を目立たないようにしれっとするか、
下手をすると、この記事のように全くしない。
中国語放送にしても、だれも責任を取っていない。
NHKだから信用できないという評価に変わってきているのではないだろうか。
朝日新聞の慰安婦の記事にしても同じ。
ネットの情報の質は切磋琢磨され向上しつつあるが、
オールドメディアは質を落とし、信用されない無用の長物と変わりつつある。
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