30代前半にアメリカ本土に住んでいた崇徳院ヴェストです。
著述家、元国連職員 谷本 真由美さん
【1975年、神奈川県生まれ。シラキュース大学大学院にて国際関係論および情報管理学修士を取得。ITベンチャー、コンサルティングファーム、国連専門機関、外資系金融会社を経て、現在はロンドン在住。日本、イギリス、アメリカ、イタリアなど世界各国での就労経験がある。ツイッター上では、「May_Roma」(めいろま)として舌鋒鋭いツイートで好評を博する。X 】
谷本さんのネット記事が目に留まり、確かに住んでみると経験するよなぁ~という内容。
実際の社会は東洋系にはまだまだ大変厳しい
東アジア人はいまだに立場が弱く、差別される対象です。
東アジア系の人たちは自己主張しないうえに暴力に訴えることもないので、どうしても下に見られる
パーティーやイベントでは壁の花のような状態で無視されてしまうこともしばしば。
東アジア系男子の人生は困難だらけです。ほかの人種にくらべると小柄で体格が劣るため、いじめや暴力の対象になることが少なくありません。学校では病院送りになるレベルの暴力を振るわれることもあります。これは私の知人が体験した事実です。
谷本さんは元国連職員なので、
一般人よりもより多くの「東アジア人差別」を見聞きした経験がおありなのでしょう。
私がアメリカに住んでいた時も、生活で、仕事で、
この共有した記事と同じようなことを体験・経験しました。
欧米の大統領・首相に誰がなろうと、この情勢は変わらないでしょう。
いや、これから益々厳しくなってくるかもしれません。
このブログオーナーのホームページ 投資に株式な生活