隠居旅行記、アイスランド編の続きです。
アイスランド8日目、Guide To Iceland の
「スナイフェルスネス半島小型バスツアー|レイキャビク発着」に参加しました。
スナイフェルスネス半島はレイキャビクの北西100kmくらいの距離です。
朝7:45に市役所前バス停に集合。冬は10時くらいにならないと明るくなりません。
季節は本格的に冬になってきました。すぐに風雪になります。
半島に向かう途中、クヴァールフィヨルズル(湾)をくぐる海底トンネル、
Hvalfjörður Tunnelを通りましたよ。
それからBorgarnesへ渡る橋を通って半島へ。
途中、トイレ休憩に立ち寄ったガソリンスタンド・コンビニ。
軽食、コンビニは洗練されたセルフレジ。
人口が少ないからか、人手を省くデジタル化は非常に進んでいるようです。
このツアーの最初の観光地は Ytri Tunga Beach。運が良ければアザラシが見れる海岸。
干満潮の差が4~5mあり潮が早く、岩場の上に取り残されて流される危険性大。と注意書き。
右下の112はアイスランドの110・119番です。
まだ朝日です。残念ながらアザラシには会えませんでした。
スナイフェルスネス半島南側は一年中強風の地域で、ほとんど人は住んでいません。
この日も、身体が持っていかれる台風並みの強風でした。風速20mはあったんじゃないかと。
次の観光地はBudir。
黒い教会 Búðakirkja が有名です。
次の観光地はArnarstapi。
北欧神話のひとつ、アイスランド民間説話におけるトロル像。
半人、半鬼のトロルがスナイフェルスネス半島にいて、守護霊になったと。
海岸は柱状節理や断崖が特異な景勝を作り出しています。
まだスナイフェルスネス半島ツアーは続くのですが、
長くなるので続きは次のブログで。
隠居旅行記、アイスランド編、続きます。
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