死ぬまでにやっておきたいことリスト36 旅行 その32の8 | 株式で FIRE達成 楽隠居 趣味と時間と 資産活用

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隠居旅行記、アイスランド編の続きです。

 

アイスランド4日目、レイキャビクのThree Sisters Studio Apartments を離れ、

 

2泊3日のガイド付きツアーに出ました。

 

Get Your Guide の「レイキャビク発:氷の洞窟を巡る 3 日間の南海岸冬季ツアー」です。

https://www.getyourguide.jp/reykjavik-l30/from-reykjavik-south-coast-3-day-winter-tour-with-glacier-t427394/?ranking_uuid=85ce2642-be5a-444f-9e8f-6afabfef2019

 

ツアーコンダクターはNice Travelです。

 

このツアーの初日は、これもほとんどの観光客が行くであろうゴールデンサークルへ。

ゴールデン サークルとケリズ火山クレーター 初日は、シンクヴェトリル国立公園、グトルフォス黄金の滝、ストロックル間欠泉のあるハウカダール地熱地域など、ゴールデン サークル ルートを構成するアイスランドの最も有名な場所をすべて訪れます。夜の宿泊施設に向かう前に、ケリスの火山火口湖も訪れます。

実はこの初日、雨に降られ続けまして、

 

この旅行用に買った防水防寒ジャケットとパンツを着用していました。

 

それで身体は雨と寒さから守られたのですが、トレッキングシューズとカバンがずぶ濡れ。

 

カバンは途中から持ち出さず、バスに置いて必需品だけをジャケットのポケットに。

 

トレッキングシューズは防水スプレーを施していたのですが、

 

午後2時頃には靴下も濡れてきて、辛いゴールデンサークル巡りとなりました。

 

 

シンクヴェトリル国立公園

初日のツアーガイドさん。

 

この川の対岸がヨーロッパ大陸プレート、こちらが北米大陸プレートです。

 

 

 

ここに立てられた国旗は重要な意味があります。

この不思議な大陸の裂け目ですが、アイスランドの歴史と大きく関わる重要な場所です。ヴァイキングたちがアイスランドに定住を始めた当時、問題ごとの解決は各地の集落で行われいました。しかし人が増え問題が大きくなると、各エリアを超えたアイスランド全体での話し合いの場を設ける必要が生まれました。
こうしてアイスランド住人の意思で発足したのがアルシングと呼ばれるアイスランドの民主議会で、930年にこのアルマンナギャゥの近く、「法の壁」と呼ばれる場所で発足したといわれています。現在ではその正確な場所、実際に参加者が集まった場所というのは不明ですが、おおよそアルマンナギャゥの壁の前だと考えられており、現在では高々とアイスランド国旗が掲揚されています。

 

 

このバスで次の観光名所へ。もちろんFree WiFiが利用できます。

 

 

ハウカダール渓谷(Haukadalur valley)の地熱地帯

 

 

 

有名なゲイシール間欠泉はお休み中。いつ活動再開するかは不明。

 

別府温泉や、各地にある地獄谷に行ったことがあるなら、地表の熱湯は珍しくないけれど、

 

大きな間欠泉は見応えあり。

 

 

次の観光名所へ。グトルフォスの滝

 

 

 

 

次の観光名所 ケリスの火山火口湖

晴れていれば火口の周りを散策する人がほとんどですが、

 

この日は皆さん直ぐにバスに戻ってきました。雨に当たっているのがつらいですからね。

 

これでゴールデンサークルと呼ばれる観光地を観終わって、その日のホテルへ。

 

 

Hotel Ork

 

 

 

 

 

 

 

きれいで清潔なホテルです。

 

しかし、夕食前にしなければならないことが。それは濡れた衣類やカバン、靴の手入れ。

 

写真は撮っていませんが、持ってきた針金ハンガーや吸盤フック、

 

ホテルのドライヤーやタオルを使い、何とか次の日までに使えるようにと。

 

靴が一番濡れていて、タオルを詰め込んで乾かしましたよ。

 

それから手袋の中がかなり湿っていて乾きにくく、ドライヤーを駆使して乾かしました。

 

一通り乾燥の段取りを済ませて夕食へ。

 

夕食はツアー代に含まれていないので、ホテルから徒歩圏内のお店へ。

 

 

アイスランドではセルフレジも普及していますし、ここでもメニューはQRコードでした。

 

ピザと地ビールで有名なこのお店、評判通りの美味しさでした。

 

 

こちらの女将さんらしき人が話しかけてくれて、私たちの旅行のこと、この地域のことなど、

 

現地の人たちとの交流ができて、来た喜びが倍増しました。

 

そしてホテルに戻ってから、“温泉”プールへ。そう“温泉”なのです。

 

まだ雨は続いていたのですが、どうしても体験しておきたくて。

 

 

 

この白い小屋はサウナでした。雨のせいか、妻と二人で独泉できました。

 

温泉後、部屋でシャワーを浴び、就寝時間。

 

 

隠居旅行記、アイスランド編、続きます。

 

 

 

 

 

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