隠居旅行記、アイスランド編の続きです。
レイキャビク3日目、私たちは温泉ツアーを予約していました。
Guide to Iceland の「クヴァムスヴィーク温泉の半日プラン:入場券+レイキャビク送迎」を
申し込んでいました。
これでブルーラグーンに続き、アイスランドの温泉2か所目です。
2日目のオーロラ鑑賞ツアーはキャンセルだったため、ゆっくり眠れた次の日です。
先ずは予約券を見せて小型バスでBSIバスターミナルへ。
そこでクヴァムスヴィーク(Hammsvik)温泉行のバスに乗り換えます。
クヴァムスヴィーク温泉に到着。
ここではタオルが有料(ツアー代に含まれていない)なので、私たちはタオル持参でした。
この温泉は本当に沿岸にあって、満潮時には水没する部分もあります。
私たちの時は満潮ではなかったので水没する湯船はなかったですが、
わざわざ海に入る人たちもいましたよ。本当に石垣の仕切りの外は海です。
私たちは寒いのでそこまでしませんでしたけど。
他の日本人の方々もいましたし、改めて日本人は温泉好きなんだなぁ~と実感。
ここで2時間半ほど過ごし、レイキャビクへ戻りました。
戻った後、アパートでの食事。近所のBONUSで買い物をして、ちょっと調理。
この小瓶は、到着時、ケプラヴィーク空港で買ったBrennivín(ブレンニヴィン)。
どんな味か知りたかったので、既に左の半分は空けてます。アイスランドのジンですね。
前日、Vinbudin(ヴィンブージン)で買ったビールとBONUSで買ったなんちゃってビール。
アイスランドでアルコール飲料はヴィンブージンでしか買えません。専売ですね。
BONUSや他のスーパーで買えるのは、アルコール度数2.25%までのなんちゃってビールのみ。
写真の右、緑のGRONはそのなんちゃってビールです。
結構最近まで禁酒法があった国ですから、お酒に関してはちょっと厳しい。
この日は、こんな食事で費用を節約でした。
隠居旅行記、アイスランド編、続きます。
このブログオーナーのホーム・ページ 投資に株式な生活