隠居旅行記、磐梯熱海編の続きです。
さて、磐梯熱海温泉の一番有名な温泉と言えば「霊泉」元湯。
崇徳院ヴェストは、てん子さんのブログに教えてもらいました。
その歴史ある温泉へ行ってきました。場所はちょっとわかりにくい路地裏にあります。
げた箱の上に、「お湯持ち帰り禁止」の注意書き。
とても有名らしく、多くの地元の方々が利用されていて、写真が撮れたのはここまで。
左の分析書が冷たい方の肌にとても良い温泉、右が磐梯熱海の共有温泉。
右は他のところとおなじ、源泉温度50.4℃、pH9.1のアルカリ単純泉。
左の「霊泉」は、源泉温度29.5℃、pH9.0となっています。
「霊泉」は少し冷たいのですが、冷え切らないように温かい湯と交互に入れば心地よく、
地元の方々は長湯されていました。
「霊泉」はここだけですので、福島に立ち寄った際には是非。
隠居旅行記、磐梯熱海温泉編、続きます。
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