隠居旅行記、磐梯熱海編の続きです。
宿泊したポイントバケーション磐梯熱海から徒歩圏内の日帰り温泉も楽しみましたよ。
健康温泉水林亭へ。
結構年配のおじさんが一人でフロントを仕切っていました。
崇徳院ヴェスト夫婦以外に一人の客しかいなくて、温泉までわざわざ案内してくれました。
ポイントバケーション磐梯熱海と源泉は同じようで、源泉温度50.4度、pH9.1と同じ、
アルカリ単純泉です。しかし、違うところがあって、ラジウム温泉としているところ。
浴槽にある円筒形の頑丈な入れ物にラジウムが入っています。
また、露天風呂は、薬草風呂になっていました。
フロントにいた年配のおじさんはよほど暇だったのか、
私が入浴後ロビーで妻を待っている間、会津や戊辰戦争の話を詳しく教えてくれましたよ。
詳しい解説付きでした。もちろん会津側の見方で、山口県人は嫌いだなんて言ってました。
それぞれの地域には、それぞれの歴史があるのです。
隠居旅行記、磐梯熱海編、続きます。
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