監督:ジャン=ピエール・ジュネ
脚本:ジョス・ウィードン
主演:シガニー・ウィーバー、ウィノナ・ライダー、ロン・パールマン、ドミニク・ピノン
公開:1998年
SF映画、エイリアンの4作目。
クローンとして再生されたリプリーは、復活したエイリアンとどう対峙するのか。
どうしても1作目と比べてしまう。
1作目はエイリアン自体が謎の塊で、裏切り者の存在が恐怖を増大した。
4作目ともなると、秘密がない。
というか、秘密めいたものを作り出してもインパクトが弱すぎる。
ウェイランド・ユタニ社に対するリプリーの憎悪は、設定上消え失せてしまっている。
では、どこに怒りをぶつけているのか、エイリアンが惨めな
です。
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