ミドフィフで真FIREし、楽隠居7年目の崇徳院ヴェストです。
これって作り話かなぁ~っと思えるのですが、
フリーライターの山内良子さんが書いているので、早期退職の一例を共有したいと思います。
【山内良子さん:ライフ系や節約、歴史や日本文化を中心に、取材や経営者向けの記事も執筆。おいしいものや楽しいこと、旅行が大好き! 金融会社での勤務経験や接客改善業務での経験を活かした記事も得意】
山内さんの取材が的確に佐藤徹さん(仮名・当時56歳)のことを捉えているとすれば、
無計画な早期退職は無謀ということですね。
単なる早期退職とFIREは全く違うものです。
目的もなく、経済的計画も無しに早期退職なんて自殺行為です。
この記事では退職後2年で約800万円浪費して、再就職に走ったとありますけど、
無計画ならさもありなん。
勢いや見栄で早期退職してはいけませんね。
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