これホント❓っていうくらい私の知人のひとりの退職後の話に似ている。
つながりのある銀行員に勧められて投資信託を買い、2年もせず5千万円を溶かした。
彼はそれでも富裕層に留まる資産があったけれど、それでも5千万円はイタイ。
それに、もしその後も手放していなかったら・・・
さて、藤原 洋子さんの記事は典型的な“作り話”にも見えるけれど、
知人の結果を見ているから、シニア投資の“あるある”と言えるのではないか。
藤原 洋子さん
【大学卒業後、食品メーカーに就職。結婚を機に退職後、専業主婦期間を経て国内大手生命保険会社に転職。営業担当として約12年間、保険商品の販売等を行う。FP資格を活かし、2016年から独立系ファイナンシャル・プランナーとして、マネー相談、執筆、勉強会の運営などを行っている。保険の活用と老後を見据えた資金計画、相続について、わかりやすくお伝えしている。】
崇徳院ヴェストは、退職金を受け取るまで投資経験のない方々に上から目線で伝えておきます。
「投資するな❗❗」&「持っている資産を賢く使え」
藤原さんのおっしゃっていることで、とても共感するのは、
> 「みんなやっているから」という理由で大して調べずに始めると痛い目に遭う
> 投資を始めたことで、必要な資金に損失がおよぶようでは本末転倒
ということです。
義務教育を終えるのに9年かかるのに、
会社を定年退職する経験があるから十分に賢いと考えているのだろうか❓
会社は社会の中で一粒の砂くらいでしかない。
会社勤めが長いと視野が狭くなる。
仕事で10万人とつながったとしても、世界には70億人いる。7万分の1しか知らない。
それでもすべて知っているつもりなのでしょうか。
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