監督:河合勇人
脚本:土橋章宏
主演:ムロツヨシ、永山瑛太、川口春奈、星田英利、濱津隆之、尾上右近、柄本明、北村一輝
公開:2024年
ハワイ行きの飛行機で見た映画の感想です。
主役がムロツヨシさんなので、全編ムロさんの雰囲気が出ていましたよ。
コメディーの時代劇。誰もが知っているであろう忠臣蔵。
原作の小説を書いた土橋章宏さんが脚本も書いています。
さてさて、ムロさんが主役でよかったのではないかなぁ~。
死んでしまった兄、吉良上野介の身代わりになった弟、孝証の人生とは。
蔑まれてきた五男がいきなり当主にならなければならなくなった。
吉良家に仕える人々の運命も引き受けなければならない。
大石内蔵助との義理と人情の駆け引き。
こんな滑稽な話が事実だとすれば、吉良家は当主の選択を間違えたとしか思えない。
“塩の袋”で助かったと思えたのだが、結末は・・・。
そんなムロツヨシさんの演技に
です。
このブログオーナーのホーム・ページ
投資に株式な生活