ミドフィフで真FIREし、楽隠居6年目の崇徳院ヴェストです。
私は外資系企業に30年勤務していました。
また、1992から93年にかけてアメリカ本社勤務でした。
ですから、職場環境で日本語をしゃべるのは自分ひとりという時期も長くありました。
ちなみにTOEIC®は845点でした。
さて、そんな経験から、プレジデントFamily編集部の記事が目に留まりました。
私は30代から年収1千万円以上の給与でしたから、
この記事の内容もあながち間違っていないと思っています。
そして、この記事とは視点が違うのですが、
これからは外国企業が日本マーケットや日本人の顧客を理解し、活用するのではなく、
日本企業が外国マーケットで日本製品・サービスを売り込まなければ生き残っていけない時代。
少子化で人口が減り、経済衰退国の日本ですから、
マーケットが縮小するのは火を見るより明らか。
嫌でも外国へ打って出なければ生き残れない。
そんな環境で最低でも事業を維持、維持するための攻めにはビジネス英語が必須。
ファーストリテーリングが海外展開しなければならない理由。
Made in Japan だけでは生き残れない。
日本人のパスポート取得率が18%でしかないことが恐怖です。
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