ChatGPTはどれくらい役に立つのでしょうか❓
AIが進み過ぎると人類が滅びてしまうという警告もありますが、
本当に映画のようになってしまう未来は直ぐそこなのでしょうか❓
という深刻な状況になる前、初期段階でChatGPTにセックスレスを相談した記事がありました。
【フリーライターのまめさん:アラフォー2児の母。2人目の子供を出産後からセックスレスになる。各SNSでセックスレスのつらさについて発信したところ多くの方から反響をいただく。5年後離婚するために経済的自立を目指して奮闘中。趣味は飲酒。】
セックスレス相談へのChatGPTの回答は、
> 「パートナーにセックスを拒否される状況は、感情的に非常に難しいものです」と筆者への思いやりを込めた前振りを忘れず、丁寧に答えてくれました。
1. コミュニケーションの重要性
2. 相互尊重と理解
3. 専門家の助けを借りる
4. 自己肯定感の強化
5. 自己ケアと健康への投資
6. 自分の幸福を追及する
このようにChatGPTは6つのステップを提案してくれました。
この記事でまめさんが要約している部分をさらに崇徳院ヴェスト流に短くまとめてみました。
1と2で「その理由や背景を心を開いて話す必要があるよね? 」と問いかけている。
3は夫婦で一緒に行われるケースが多く、同意が必要だし、まして費用が掛かるし、セックスは生死に関わる問題ではないのでハードルが高い。
4、5、6は自分との向き合い方への提案。
「セックスが関係性の一部であるのは事実ですが、全てではありません。パートナーとの関係性だけでなく、自分自身の幸福も大切にするのが重要です」。
まめさんの結論は、「答えの出ない、他人に言えない悩みにChatGPTは活用できる」。
崇徳院ヴェストは試したことがないので分かりませんけれど、
並のカウンセリングより楽に、時間もかからず、費用も少なく、手軽に聞ける良い道具かな。
カウンセリングも、話を聞いてもらって、共感してもらって、
心の持ち方を変えたり、次の行動の助言をもらってモヤモヤが軽くなる。
相手が対面で“人”だと意識しちゃうけど、相手が“AI”ならもっと心を開いて相談できるかも。
ということは、並のカウンセラーはあと数年で失業する❓
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