日本人が世界で「絶滅危惧種」になっていた・・・ | 株式で FIRE達成 楽隠居 趣味と時間と 資産活用

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バブルの頃を知っている崇徳院ヴェストです。

 

今から30~40年前は、バブルで日本円も高かったですし、輸入品も安く、

 

海外旅行も日常茶飯事、海外不動産投資も眉をひそめられるくらいお盛んな時代でしたね。

 

さて今、2021~23年の春ごろまではコロナの影響もあり、海外旅行を楽しめませんでした。

 

コロナの制限が撤廃されてから海外から日本へ来る方は以前と変わらないくらい増えましたが、

 

日本からの海外旅行が復活したかというと・・・

 

 

この記事を書いたのは海外出張や旅行経験豊かなS&S investments CEOの岡村 聡さん。

【株式会社S&S investments代表取締役。東京大学工学部卒業 東京大学大学院学際情報学府卒業。マッキンゼー・アンド・カンパニーにて全社戦略の立案、生産性改善に携わる。アドバンテッジパートナーズにおいて、多くの企業買収のデューデリ、投資先企業の経営改善に従事。2010年11月に妻と2人で、株式会社S&S investmentsを創業。】

 

彼の去年からの体験から、海外旅行へ行っている日本人は激減しているようですね。

 

今の日本経済や円安の影響も大きいでしょう。

 

しかし、崇徳院ヴェストの理解では、日本人は海外へ行きたがらない。

 

私の知識では、韓国人のパスポート保有率は約60%、アメリカ人で約50%、台湾人で約40%。

 

で、日本人はわずか18%。

 

つまり、日本経済や円安だけの問題ではなく、もともと海外へ行こうという日本人が少ない。

 

これで日本はあーだこーだと言っていても、井の中の蛙ですね。

 

海外に行くことで、見える日本がありますよ。

 

 

 

 

 

 

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