21世紀になり早24年、皆さま、如何お過ごしでしょうか❓
この頃は、NVIDIAの業績がとても気になる株式市場ですし、
その理由は、“AI”に他なりません。
そして、AIの開発・進歩・導入・利用と無関係でないと思われる婚活・出会い系。
今の出会い・婚活アプリは悪用されているというような記事が多く散見されますが、
これからAIを利用して、真剣な婚活と出会い系は区別されていく可能性も。
どちらも、ある意味“騙し合い”の部分がありますから、どちらにもAIが利用される可能性。
そして、今現在の婚活ビジネスは・・・
恋愛・婚活コンサルタントの菊乃さん
【コラムニスト。29歳まで手抜きと個性を取り違えていたダメ女。低レベルからの女磨き、婚活を綴ったブログが「分かりやすい」と人気になり独立。ご相談にくる方の約4割は一度も交際経験がない女性。著書「あなたの『そこ』がもったいない。」他4冊。Twitter:@koakumamt】
の考察では、婚活ビジネスはブラック企業で、会員のことなど考えていないとのこと。
- サービスの質向上よりも、新規入会者を増やすことを重視
- 厳しい婚活の実態を入会前に話さないこともある
- 男性会員からのセクハラも。“モンスター会員”に病む
- 社員は接客業の経験者が多く、若い人ほどすぐ辞める
- 仕事のストレスが、給料に見合っていない
- 会員に対するアドバイスの仕方を教えるような研修はあまりない
そうなんです、結婚相談所は相談を聞くだけで、その解決なんて考えず、
会員を“高望み”とか言いくるめて丸め込み、会員の幸せなど二の次、三の次、
入会金・会費・見合い料・成婚費などの利益を得ている商売なのかも。
こんな商売のところで、“高望み”、“割り勘”、“共働き”などと騒いでいる場合ではない。
ほとんどの会員は単なる非モテの鴨でしかない。
自分で“カリスマ仲人”とか呼称している人は、恋愛弱者を地獄へ蹴落とす悪の枢軸かも❗
それに罪悪感からか、過去の写真と比べると顔が曲がってきているような・・・
だから、成婚率の数字など言葉で誤魔化して決してハッキリとは見せない。
(ほかの商売なら、顧客満足度92%とか、継続利用率86%とか言うのにね。)
先ず、結婚 ≠ 幸福 であることを理解していなければならない。
結婚相談所など、成婚の結果について何の責任を取らない(100%会員の責任)けれど、
【“結婚は賭け”、“何事にも後悔はある”と吹聴し、常に責任回避を図っている。】
成婚費はがめつく稼ぐし、成婚後のクレームは全く受け付けないし、
この少子化で新規会員数は減少していくので、
成婚後、また婚活を始めるようになって戻ってきてほしいとさえ思っているのでは❓
しかし、これから、AI化された出会い・婚活アプリが、
婚活ビジネス業界人の個人的スキルや業界の縛り、組み合わせの限界を凌駕し、
出会いは出会いの、真剣婚活は真剣婚活のニーズを満たしていくことは想像に難くない。
仲人の知恵などは、AIに太刀打ちできないだろう。
恋愛弱者は恋愛弱者であり、3:4:3の割合はどんなグループでも変わらない。
それから、大前提の話だが、結婚が正しい人生でもない。
結婚絶対主義は、危険なイデオロギー・・・
このブログオーナーのホーム・ページ 投資に株式な生活