年齢を重ねるごとに“結婚”は難しくなると思う崇徳院ヴェストです。
理由はいろいろ考えらるのではないでしょうか?
例えば、
- 若さを失っていく
- 人生経験から理想・期待が高くなっていく
- 適応する年齢層の結婚を望む人数の減少
- 自身の生活環境を守りたい 等
では、年齢に関係なく、「結婚したい」という気持ちの裏側にある理由は何?
例えば、
- 好きな人と暮らしていきたい
- 精神的安定
- 体裁
- 経済的安定 等
一般的に見る40代女性の“婚活”への助言は?
『40代婚活で理想の男性と出会うためには、男性から見て魅力的にうつる女性像を演出することが必要だ』との結論。
そう、“演出”なのです。
婚活を成功させるポイントとして以下の点を挙げています。
- 理想の男性を追い求めようとしない
- 結婚を焦っているように感じさせない
- 自分から行動を起こす
崇徳院ヴェストから見れば、婚活ビジネスの罠ですね。
結婚に何を求めているのでしょうか?
経済的安定を狙い撃ちしていて猫を被っていてもバレてしまうもの。
“演出”は演出でしかなく、長い結婚生活を考えれば火種にもなりかねない。
邪な動機で結婚を望んでも、その結婚の中身も邪なものになってしまうのでは?
結婚 ≠ 幸福ですし、結婚しなれば生きていけないわけではないですし、
ましてや他人から見られる自分のファッションの道具ではありません。
婚姻届けにたどり着くまで“演出”を続けても、舞台上での偽りでしかないですから、
お相手にも、自分にも、夫妻になるのではなく、負債になってしまうのでは?
経済的安定の狙い撃ちが理由なら、
結婚につながっても大失敗かもしれないと思う崇徳院ヴェストです。
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