中高年の“ひきこもり”は高齢になるほど増える傾向 | 株式で FIRE達成 楽隠居 趣味と時間と 資産活用

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ミドフィフで真FIREし、楽隠居生活を楽しんでいる崇徳院ヴェストです。

 

さて、40歳以上中高年にも“ひきこもり”が増えているとか。

 

> 内閣府が全国の40~69歳の男女10,000人を対象に実施した「こども・若者の意識と生活に関する調査 (令和4年度)」というものがあります。このうち、ひきこもりの状況に関する項目から、40~69歳を対象にした調査結果に着目してご紹介します。

 

ここでの“ひきこもり”の定義は、

以下の<準ひきこもり>+<狭義のひきこもり>=<広義のひきこもり>

 

<準ひきこもり>
✅普段は家にいるが、自分の趣味に関する用事のときだけ外出する。
<狭義のひきこもり>
✅普段は家にいるが、近所のコンビニなどには出かける。
✅自室からは出るが、家からは出ない。
✅自室からほとんど出ない。
※上記のような状態になって6ヶ月以上、かつ、病気などを理由としない

 

 

 

この定義だと、崇徳院ヴェストも<準ひきこもり>になるのかな。

 

テニス、ボクシング、ゴルフ、旅行や買い物、外食、床屋くらいでしか家から出ないので。

 

で、共有した記事が心配しているのは、

 

40~69歳で<広義のひきこもり>に当てはまる人たちの年齢別が、「65歳~69歳」44.5%、「60歳~64歳」20.0%、「55歳~59歳」12.9%。

 

高齢者ほどひきこもり。そして収入は年金。

 

年金だけで生活費が足りるなら、確かに働かなくても“ひきこもり”で生きていける。

 

とても悲しい現実。69歳までなら年齢的にまだ健康寿命のはずなのに。

 

晩年、家に閉じこもって死ぬのを待つだけなんて、何のための生きてきたのだろうか。

 

残念な人生ですな。

 

 

 

 

 

 

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